お得な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から南青山計画の現場でコンクリート打設がありました。お問い合わせ対応、書類作成、その後事務組合さんへ書類お届け、帰社後は西日暮里のお客様とお電話、原稿作成など。

午後はお問い合わせ対応、文京区千駄木計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、目黒区下目黒計画検討など。夕方も渋谷区計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、オンラインミーティング、川崎市計画検討、お問い合わせ対応など。

いよいよ暑さと共に不快指数が上がって参りましたね。

ではこちら。

10万円をゲットしたら買い換えるべき「お得な家電トップ5」

■在宅勤務で家庭の光熱費がかさんでいる
毎月決まって支払わなくてはいけない光熱費。在宅勤務や休校措置で家族が自宅にいる時間が増えたおかげで、家庭の光熱費がかさんでいることだろう。

最小限の手間で最大限の効果を狙うなら「支払先の見直し」と「省エネ家電への買い換え」という2つのアプローチが有力だという。
2020年6月3日 15時15分 プレジデントオンライン

なるほど。

今回の非常事態宣言中の生活は、比較的季候の良い時期だったことが幸いでしたが、まだまだ解除後とはいえ、再度の要請がある可能性もありますし、これまでの生活様式には戻れないとすれば、これからの季節の過ごし方を考えておく必要がありそうです。

これまでは、基本的に日中は職場や学校などで過ごしていたので、自宅の光熱費負担はほぼ必要なかったかもしれませんが、今年以降は引き続き在宅勤務のご家庭や、子どもも在宅の時間が長くなることが考えられます。

そうなると、今後は光熱費の負担が増加することが予想されますので、今から出来る光熱費の削減に着手しておく必要がありますね。

まずは記事でも紹介されていましたが、電力とガスの契約先を検討してみましょう。すでに変更されている方も多いかもしれませんが、生活スタイルが変わるとまた条件が違ってきますので、確認してみてもいいと思います。

ご存じない方には、2016年の電力自由化、17年の都市ガスの自由化によって、契約先の選択肢が増えて、契約先を切り替えることで光熱費が節約できるほか、各社が新規契約獲得のために商品券などのキャッシュバックなど独自の付加サービスを展開していますので、是非チェックしてください。

初期の頃は少々面倒だったこともありますが、今は電力やガスの契約切り替え手続きはスマホだけ、あるいは電話一本で行えるようになっていますし、電気・ガス料金のシミュレーション比較サイトで使用状況を入力すれば、おすすめのプランと節約額がわかります。

もちろん、いろいろな絡みや利用のしやすさなど、コスト以外の要因もあると思いますので、それぞれのご家庭にあった契約先を選ぶと良いでしょう。

次に検討して頂きたいのが、記事にもあったように家電製品の買い換えです。

まずは省エネ家電の節約効果がわかる、環境省の「COOL CHOICE 5つ星家電買換えキャンペーン」サイトが参考になります。



こちらのサイトによると、家庭における消費電力量のトップ5は電気冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコン、電気便座ということで、仮に10年前のものを使っていたとして、上記5つを最新型に買い換えると、理論上は2割以上の省エネ効果が見込めるということです。

すでにお手元に届いている方もいらっしゃるようですが、今後もし特別定額給付金が入金された時には、単に消費してしまうことだけではなく、新しい生活様式に投資しておくのも良いと思います。

記事によると、最新エコ家電に買い換えることで、10年で約40万円もの節約が出来るという試算もありましたので、この機会に検討されてみては如何でしょうか。

また、同じ目的でより高い効果をお望みなら、住まいをRC住宅にすることがオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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