東京で地震に強い家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、杉並区宮前計画検討、提携会社さんと電話、蓮根のお客様とお電話、世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、資料作成など。

午後は成増のお客様にご来社頂き打ち合わせ、日野市計画検討、図面作成、提携会社さんと電話、日野市計画のお客様とお電話、文京区根津計画検討、見積もり作成など。夕方は事務組合さん来社打ち合わせ、大田区北千束計画検討、ミーティングなど。

帰宅時には冷え込んできましたが、街の桜は1日でだいぶ咲きましたね。

ではこちら。

日本損害保険協会、「お父さんのための地震ドリル」の体験結果を発表、全国平均は54.26点で防災や地震保険に関する知識が「足りない人」は6割以上に

一般社団法人日本損害保険協会は、昨年8月24日から特設WEBサイトで掲載している「お父さんのための地震ドリル」の体験結果を3月25日に発表した。

この結果、2月28日までの体験者数は延べ7万7431人で、全国平均は54.26点となり、体験者の62%が正解率25〜55%の「足りないんだぁ!お父さん」に該当していた。
2019年3月27日 17時15分 マイライフニュース

なるほど。

これはちょっと残念な結果となっていますが、国民全体の認識としては、妥当な結果かもしれません。

記事によれば、この「お父さんのための地震ドリル」は、大地震に見舞われた際にかけがえのない家族と家を守るため、地震と防災、そして暮らしを再建するための地震保険について、気軽に学んでもらえるように制作したWEBコンテンツということ。

実際に行ってみると、経験者や業界人の方には簡単な設問かもしれませんが、ひとつひとつの問いに答えていく中で、自然と知識を身につけて頂けるようになっていると思います。

すでに昨年8月24日の掲載開始から今年の2月28日までで、地震ドリル体験者数は全国男女延べ7万7431人にもなっているそうで、性別は男女比が6:4、年代は35〜44歳が最も多く33%という結果になったそうです。

このドリルでは、防災や地震保険に関する設問20問(1問5点で100点満点)に回答していただくと、その点数に応じて5パターンの「あなたの頼れるお父さん度」が設定されているそうです。

ちょっとネタバレになってしまいますが、今回の発表で正解率ワースト1の問題が、日本で起きている地震の発生率を問う問題だったんですけど、日本の国土は全世界の1%未満の広さにも関わらず、世界で発生している地震の約10%が日本周辺で発生しているんですよね。この数字だけでも、どれだけ地震大国かがわかると思います。

日本に暮らす上では、災害を常に意識して、自主的に対策を講じておく必要がありますが、まず命を守ることが大切です。そこから生き延びるための備えや、被災後の生活再建も考えておく必要があるでしょう。

責任のある立場なら、是非一度「お父さんのための地震ドリル」をお試しください。

お父さんのための地震ドリル
https://www.jishin-hoken.jp/drill/

家族と財産を守る家をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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