東京で健康的に快適な住まいを建てるならRCdesign

晴れて冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝からご近所の不動産会社さんへ書類お届け、上板橋2丁目計画検討、書類作成、目黒本町計画検討、資料作成、税理士さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話など。

午後は文京区根津でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。蓮根の歯科医院さんで現地調査、金融機関、帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、見積作成、目白のお客様とお電話、内装メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は電気屋さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、上板橋2丁目計画検討、ミーティングなど。

都内でも銀杏を中心に紅葉が進んでいますね。

ではこちら。

住むのは快適!でも肌には不快…「肌老化を加速させる」家の特徴3つ

年齢とともに、肌も老化が進みます。それは仕方のないことなのですが、もしそれが“今の住まい”によって加速しているとしたらいかがですか?

住環境は身体にさまざまな影響を与えます。そしてそれは肌に関しても同じ。住んでいるだけで“オバ顔”を作っているとなると、恐ろしい話ですよね。

そこで今回は二級建築士である筆者が、“快適だけどオバ顔を加速する住まいのNG特徴”を3つお伝えします。

■NG1:日当たりがいい
住宅を選ぶ際に、日当たりを重視した方も多いのではないでしょうか?

日光をたっぷり浴びる家はお布団干しや洗濯物の乾きもよく、また身体の調子を良くしてくれることから、いいことづくしのように思えます。

しかし、同時に太陽光は紫外線をもたらします。紫外線が肌にとってよくないことは周知の事実で、肌荒れやシミ・シワ、肌老化を進めてしまうという、いわば“アンチエイジングの敵”。
2016年11月18日 7時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

なかなかショッキングな題名の記事ですが、肌の老化を加速させる家とは、いったいどのようなものなのか、その特徴が3つあるそうですので、参考にしてみましょう。

まずは記事にもあるように、日当たりの良い家ということですが、住まいづくりでは日当たりの良し悪しはかなり重要な条件に違いありませんので、悩ましい指摘かもしれません。

皆さんご存じのとおり、太陽の光と共に地球に届く紫外線は、お肌はもちろんのことその他の物質を劣化させてしまう作用がありますので、室内の家具や内装材の変色などが起こってしまいます。

とはいえ、やっぱり日当たりも犠牲に出来ないという場合は、カーテンを紫外線を通さないものをお使いいただくか、今ならガラスで紫外線をカットできますので、ご検討してみてはいかがでしょうか。

しかし、この紫外線も悪いことばかりではなく、人間の身体に必要なビタミンDが作られ、骨の成長維持に必要だったり、もちろん植物にとっては欠かせないものですので、必要以上に神経質になる必要は無いように思います。

次に指摘されていたのは冷暖房をよく使うというもの。

これも想像のとおり、これからの季節はただでさえ乾燥しているところですが、エアコンによる暖房によってさらに乾燥が進んでしまいます。

この乾燥が進んだ環境がお肌から水分を奪い、老けて見えるようになる小ジワを作るそうですので、暖房と同時に湿度にも注意する必要がありますね。

ただし、何度もお伝えしているように、加湿のし過ぎは健康と住まいに被害を及ぼしますので、温度と同様に湿度もまたしっかりと管理しながら加湿するようにしてください。

そして三つ目の指摘は高気密・高断熱住宅ということ。

記事ではここでも乾燥しやすいということで、加湿器が必要になるという指摘でした。

しかし、私的には決して高気密・高断熱の住宅だから乾燥しやすいということではないと思います。

そもそも日本の冬は屋外の湿度が極端に下がるという気象条件に変わりは無く、性能の低い住宅でも乾燥の度合いは同じですし、むしろスキマ風がピューピューでは寿命を縮める要因になってしまいます。

やはり住まいで必要なのは、安全で快適な環境を低いランニングコストで実現出来ることだと思いますし、さらに地球環境にも意識しなければいけない時代です。

女性のお肌はもちろん、そこに暮らす人が健康で楽しく過ごすことが出来る家を造らなければいけません。

そんな視点で住まいお考えなら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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