東京で評判な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から徳丸の現場へ、作業立ち会い、お客様と打ち合わせなど、朝霞市のお客様とお電話、電気屋さんと電話、書類チェック、日本橋の不動産会社さんと電話、北新宿計画検討、設備屋さんと電話、資料作成など。

午後は北新宿の現場へ、オーナー様と現場チェック、打ち合わせなど、その後朝霞市のお客様宅へ書類お届け、帰社後は土地家屋調査士さんと電話など。夕方は書類作成、相続税対策、お問い合わせ対応、朝霞のお客様とお電話、ミーティングなど。

学生さんはいよいよ夏休みが始まったようですね。社会人の皆さんはもう少し頑張りましょう。

ではこちら。

お宅は…大丈夫!? ダメ認定されちゃう「ご近所NGマナー」3つ

誰もがきっと一度は経験したことがあるご近所トラブル。隣の家がうるさかったり、逆に変な言いがかりをつけられてしまったりと、誰もがご近所トラブルに関するなんらかの悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。

職場の人間関係トラブルであれば、部署を移動したり、最悪の場合は転職をすることで、なんとかトラブルから逃れることはできますが、住まいとなるとそうはいかないという人も多いもの。ローンを組んで購入したマンションや一軒家から、そう簡単に引っ越すことなんてできないですよね。

お互いがずっとその環境に住み続けるからこそ、余計にやっかいで頭を悩ませるご近所トラブル。

そこで今日は、日本法規情報株式会社が行った調査を参考に、嫌われるかもしれないNGご近所マナー3つをご紹介したいと思います。
2016年7月19日 22時0分 BizLady

なるほど。

確かにご近所さんとは、なるべくなら仲良く、良好な関係を保っていたいものですね。

記事にもあるように、住まいの場合は簡単に移動したりできませんので、一度トラブルが発生してしまうと、日々の生活にも影響が出てしまうでしょうから、出来るだけ事前にトラブルを回避して、ストレスの無い暮らしにしたいものです。

以前はそんなにニュースになることは無かったと思うんですけど、ここ数年はなんとも変わった人だったり、明らかに迷惑な行為を行う人が増えたのか、騒音やゴミなどでトラブルになっているニュースを見かけますね。

記事では1153人を対象にアンケートを行っていましたが、その中の47%の人が「ご近所とのトラブルに巻き込まれた経験がある」という回答で、おおよそ2人に1人が何らかのトラブル経験があるという結果でした。

なかなか凄い数字ですが、半分近い人が経験しているということは、すでにそれだけメジャーなトラブルになっているということですし、今後の日本ではこのご近所が大切なコミュニティーになっていくと予想される中ですので、お互いに最低限の気遣いは必要だと思うんです。

そこで、記事では最低限のマナーとして、気をつけるべき項目を紹介していましたので、若い人も年配者も、お互いに意識を持って生活すると良いと思います。

■ NGマナー1:音楽や足音などの騒音
同アンケートにてトラブルの内容の1位に挙がったのが「騒音」の20%ということです。アパートやマンションなどの集合住宅に住まれている方はとくに、近所の方との距離が近いですし、騒音で悩まされる可能性も高くなりますね。

騒音には様々な種類がありますが、そのなかでも例として挙がったのが音楽、足音、そして洗濯機の音など。洗濯機の音は仕様がないように思いますが、テレビの音や音楽などは、大音量で流さないよう今一度気をつけたいものです。

■ NGマナー2:車の無断駐車
ご近所トラブルの内容として2番目に多い結果となったのが、「駐車、車のトラブル」の13%。具体的には、他人の敷地に勝手に入ってしまったり、駐車位置が通行の妨げになってしまうなどのトラブルであるのだとか。

たしかに広いスペースを取ってしまう車は駐車位置が少しずれるだけでも、通行の邪魔になったり、近所の人たちの迷惑になってしまう可能性があります。

それが1回きりであったり、緊急な場合であれば仕方ない問題であっても、毎週、あるいは毎日のように許可されていない場所に車を停めてしまっては、近所の人たちから反感を買ってしまうことになりかねません。「まぁ、いっか」という軽い気持ちで適当に車を置かないよう、気をつけたいものですね。

■ NGマナー3:ペットのしつけの悪さ
ご近所のNGマナーとして3つ目に多い回答を得たのが、「ペットの飼育やマナー」の13%。

最近では猫が一気にブームとなり、アベノミクスならぬ、“ネコノミクス”という言葉が一時期流行りましたが、この猫ブームをきっかけに、ペットを飼い始めたという方も多くいらっしゃるかもしれません。

しかし、いくら可愛いと言っても、ペットにまつわるトラブルはじっさい多いもの。フンの処分をしなかったり、鳴き声がうるさかったり、近所の人たちに噛み付いたりと、ペットをきっかけに近所の人たちとトラブルになった経験をお持ちの方も、多いかと思います。

鳴き声がうるさくないか、散歩中に迷惑をかけてないかなど、ペットを飼う以上最低限のマナーは守っていきたいですね。

以上が記事で紹介されていたNGマナーです。思い当たることはなかったでしょうか。

これからの時代では、人口が減少していきますし、高齢者がますます多くなり、災害時はもちろん、日頃からご近所とのコミュニケーションが非常に大切になります。

日々の暮らしをより良く保つためにも、最低限のマナーやルールは守って当然です。それが家族の安全と安心な暮らしを守ることにもつながりますし、末長く平和な環境を築くには、少しの努力も必要だと思います。

ご近所に喜ばれる家を建てるなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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