東京で自由な家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から溶接屋さんと連絡、高田馬場計画検討、サッシ屋さんと電話、その後新宿区と豊島区のお客様へ書類お届けなど。

午後は蓮根リノベ計画の現場で社内検査など、帰社後は関連会社さんへ書類お届け、練馬区方面のお客様へ書類お届けなど。帰社後は台東区清川計画検討、お問い合わせ対応、豊島区西巣鴨計画検討など。夕方は新宿区百人町計画検討、地盤調査会社さんに連絡、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

夜には雨と風が激しくなって参りました。被害がありませんように。

ではこちら。

ひと手間かけるものづくりを楽しめる「ヒトテマキット」

あっという間に2016年も終わりに差し掛かってしまいました。

皆さま、年末年始の予定はお決まりでしょうか。

大掃除、年賀状、お節の用意、帰省など、慌ただしく忙しい年末を過ぎると、年明けは意外とゆっくりのんびりできるもの。

のんびり過ごす時間に、「ヒトテマキット」でひと手間かけて、自分だけの木の食器をつくってみてはいかがでしょうか。

ヒトテマキットは、暮らしを自分で“つくる”人のための、国産材にこだわったオンラインショップ「みんなの材木屋」の商品です。

みんなの材木屋は、欲しい暮らしを自分の手でつくることで、暮らしをもっと自由に、もっと豊かに、もっと楽しむことを提案。 
2016年12月22日 12時0分 piQ

なるほど。

これはなかなか面白い商品ではないでしょうか。

岡山県にある材木屋さんが開発したもので、製材された木材がスプーンやフォーク、箸などの形に切り抜かれているんですが、それはあくまでも大まかな形までで、細かな部分は時分で彫刻刀やナイフ、紙やすりなどで加工する必要があるというものです。

もしかすると、同等の完成品が100均で売られているかもしれませんが、それは国外の材料を国外の工場で生産したものですので、実際に使用するには少々不安もありますね。

もちろんコストパフォーマンスだけなら、100均にかなうはずもありませんが、それでも半製品を購入し自らの手で仕上げるという作業が、きっとプライスレスな時間になると思います。

国産の木材を保護するという目的も、安価な木造住宅をスクラップアンドビルドするだけでは、持続することは出来ないと思いますし、何よりも構造材として使うことには賛成出来ません。しかし、内装材として取り入れたり、今日の記事にあるような取り組みなら応援したくなりますね。

このキットなら、子どもと一緒に作るのも楽しそうですし、大人でも真剣に取り組めば、時間を忘れて没頭出来るのではないでしょうか。

今の時代はほとんどのモノを簡単に手に入れることができます。お金さえ払えば何でも手に入るかもしれませんが、それゆえにモノの価値を見失ってしまうこともあるように思います。

ものづくりには、人の手間がかかっているということや、そこに職人さんの知識や経験がプラスされているとなれば、そこには立派な価値があるはずです。

こんな時代だからこそ、定期的に自分の手で、ものを作ってみるということが必要なのかもしれませんね。

是非この「ヒトテマキット」でひと手間かけることを経験してみてはいかがでしょうか。

ご興味のある方はこちらからどうぞ。http://zaimoku.me/hitotema/

自由で豊かに、楽しい家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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