東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から朝霞計画検討、タイル屋さんと電話、塗装屋さんと電話、板橋区泉町のOBオーナー様とお電話、設備屋さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話など。

午後は金融機関へ、帰社後はセキュリティー会社さん来社打ち合わせ、町田市中町計画検討、上板橋2丁目計画検討、見積作成など。夕方は土地探し、中区野毛町計画検討、社内ミーティングなど。

空気ってこんなにも重たくなるのか、という感じの湿度具合です。

ではこちら。

ゲッ…カビだらけ!エアコン内にカビが発生してしまうNG習慣3つ

もうすぐ夏本番、暑い夏にエアコンは必須ですよね。汗だくでも冷房のきいた部屋に入った途端、その気持ちのよさに幸せを感じてしまうほどです。

しかしその涼しい風を出すエアコン内部に、どれだけのカビとホコリがついているか、考えたことはありますか?

「うちはお掃除機能つきだから大丈夫!」と思っていても、エアコン内部は普段見ない場所です。実際のところはどうなのでしょうか……。
2016年6月22日 11時45分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

すでに職場やご家庭でもエアコンを使い始めていることと思いますが、当然フィルターなどのお掃除をされたうえで、お使いいただいていますよね。

記事にもあるように、最近エアコンを買い換えたというお宅では、お掃除機能付きという場合もあるかもしれません。

しかし、これからの季節では、エアコンの使い方によって、内部にカビが発生してしまうこともあるということです。

記事にあったそんなNGな使い方をご紹介しておきましょう。

まずはフィルターのほこりを放置している場合。

これはもう当たり前という感じも致しますが、ほこりが残っていると、そこに水分が含まれますので、一層乾燥し難い状況になってしまいます。

エアコンを使用している時は、内部も乾燥し温度も下がっているのですが、一旦止めてしまうと、室温と同時に機械内部の温度も上昇してしまいますので、結果高温多湿のカビにとっては絶好の条件が揃ってしまいます。やはり2週間に一度くらいのペースで、フィルターをお掃除することが望ましいですね。

次は外付けのエアコンフィルターを使用した方が良いそうです。
これはエアコンの室内機に直接貼るタイプのもので、機器に標準で装備されているフィルターに機能を追加するようなものですね、より細かなほこりを取ったり、消臭機能のあるものもあるので、コストと機能を比べて使ってみてはいかがでしょうか。

そして三つ目としては、エアコンを止める時は単に止めるだけではいけません。
エアコンを止めた直後というのは、機械内部が高温多湿になってしまうということですので、このままではカビの発生を助長してしまうことになります。

そこで、エアコンを止めた後は送風することをオススメしています。機種によっては自動で行うものもありますが、取扱説明書などに記載が無い場合は、タイマーで1時間程度送風運転すると良いそうです。

もちろんお掃除エアコンなら、これらの作業をある程度自動で行ってくれるんですけど、それでも完璧ではありませんね。
 
2〜3年に一度は専門の業者さんにクリーニングをお願いするというのも一つの方法だと思います。

また、何度もお伝えしているように、エアコンはなるべく連続運転を心がけてくださいね。それが省エネで快適、健康にも良い結果につながるでしょう。

夏も快適な住まいをお探しなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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