東京で高性能な家を建てるならRCdesign

薄曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、信用金庫さんと電話、世田谷区砧のお客様とお電話、その後北区の提携会社さん訪問、打ち合わせなど、帰社後は書類チェック、高田馬場計画検討など。

午後は北区西ヶ原の不動産会社さんと電話、岸町計画検討、文京区根津計画検討、解体屋さんと電話、原稿作成、お問い合わせ対応など。夕方は1丁目のお客様とお電話、中野区上鷺宮計画検討、資材発注、世田谷区弦巻のお客様とお電話、上板橋計画検討、金融機関さんと電話、ミーティングなど。

近所の小学校前を通りかかったら、運動会の練習をしていました。

ではこちら。

エアコン選びは「1人1人を快適に」or「部屋全体を適温に」。これが決め手なんです【生活家電 買い方の3ルール】

RULE01

部屋の大きさに合った適正サイズのエアコンを選ぶ

エアコンのサイズ(容量)は、部屋の大きさにきちんと合わせることが省エネにつながります。「畳数のめやす」を確認する際、注意してください。下の図のように冷房17〜26畳とある場合、17畳から26畳で使用できるという意味ではありません。

木造住宅なら17畳、鉄筋住宅なら26畳に適しているということです。また、部屋の大きさに合わない小さめのエアコンを選ぶと、常にフルパワーで運転することになり、逆に電気代が高くつくこともあります。
2017年5月9日 12時0分 DIGIMONO!

なるほど。

今年もすでに夏日を超すような気温になったりしていますし、湿度も順調に上がってきていますので、不快指数も徐々に増しているのではないでしょうか。

そうなると必要になるのがエアコンですが、もしかすると昨シーズンのまま使い始めようと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

半年から1年間、掃除をしていなかったエアコンを使い始めるのはちょっと危険です。必ずフィルターの清掃を行い、内外の機器全体もお掃除をしたうえで、動作確認を行うようにしましょう。

もし、これまで使っていたエアコンが製造から10年近く経っているという場合は、今日の記事を参考にして買い換えをご検討ください。

驚くほどの電気代削減につながったり、以前に比べて便利で快適な暮らしを簡単に実現することができます。

記事によると、3つのルールがあり、一つ目は適正サイズのエアコンを選ぶということでした。ただし、お住まいの住宅が高性能住宅の場合は、2〜3割くらい大きめの部屋でも十分対応可能だと思います。

二つ目は気になる電気代を減らす節電機能をチェックしようということ。

最新のエアコンでは、節電機能も進化していて、特にセンサー技術が向上し、キメ細かく温度を制御できるようになっているということ。

人や部屋の温度など、部屋中のあらゆる情報を検知し、その情報を元に、キメ細かく温度をコントロールするので、ガマンすることなく、快適に節電できます。自分の判断でこまめに電源のオン・オフを繰り返すより、エアコンにおまかせしたほうが節電できるということです。

そして三つ目としては、快適の形は各社とも違うのでオリジナル機能に注目ということ。

最近のエアコンでは省エネ機能を競うだけでなく、各種便利な機能も追加されています。例えば無給水で加湿できたり、Wi-Fi経由で外出先からスマートフォンなどで操作できたり、メーカーによって個性はさまざまです。

ご存じの方も多いと思いますが、自動でフィルターを掃除してくれる製品は、常にフィルターがきれいでホコリがつかないため、効率がよく節電効果にも影響します。熱交換器やファンに汚れがつきにくいコーティングがされていると、ニオイなども気にすることがなく長く使えるとか。

ひとくちにエアコンと言っても、実際に購入を検討し始めると非常に多くの機種があって、どれが良いのか迷われてしまうかもしれません。

オール電化住宅の場合などでは、暖房時にもエアコンを使われることになると思いますが、暖房は床暖房をお使いの場合は、エアコンの暖房機能を無視することが出来ますね。

また、アイランドキッチンなどのLDKでは、ワンサイズ大きめの機種を選んでおいた方が良いかもしれません。

すでに暑いと感じる日もありますので、熱中症にはくれぐれもご注意いただき、やせ我慢をせずにエアコンを使用するようにしてください。

建物が高気密・高断熱のRC住宅なら、エアコンも一回り小さな機種で済みますし、連続運転でも電気代が少なく、省エネで快適な暮らしが実現出来ますので、住まいも省エネ基準で選ぶと良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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