オシャレで健康な家を建てるならRCdesign

曇りでも蒸し暑い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画の現場でコンクリート打設がありました。世田谷区中町のOBオーナー様とお電話、その後板橋区双葉町の現場へ、作業の立ち会いなど、帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、提携会社さんと電話、資料作成、原稿作成、渋谷区のお客様とお電話など。

午後は不動産会社さん来社、蓮根のお客様宅訪問、西台のお客様に書類お届け、帰社後は日野市計画検討、書類作成、お問い合わせ対応など。夕方は書類作成、ミーティング、出版社さんと電話、原稿作成など。

夕方には雨も降りました。

ではこちら。

ゾゾッ…”オシャレな家”にひそむ病気リスク。危ない家3つの特徴

梅雨に突入し、ジメジメした季節が続いている。そんな時期に発生する問題が、高温多湿によるカビ、菌、ウイルスの繁殖などによる病気だ。

しかも外出先だけではなく、家の中にもリスクが蔓延。今回取材を進めてみると、夢の一戸建てやタワマンを手にしても、命を落とす危険性もあることが判明した。住むだけで健康を害する“ヤバイ家”の実態に迫る!
2019年7月18日 7時7分 女子SPA!

なるほど。

女性誌のサイトで、このような内容を取り上げて頂けるのは結構珍しいことではないでしょうか。

どうしても見た目やイメージが先行して伝えられてしまうことが多いように思いますし、そもそも理系の技術的な内容は、女性に興味を持って頂けることが少ないと思います。

特に日本の場合は情緒的な情報に弱く、比較的容易にマスコミなどの情報に踊らされてしまうことも多いと思いますので、大切なことはしっかりとその根拠も含めて確認して欲しいところです。

さすがに家で暮らしているだけで、健康を損なう危険性があると言われれば、少しは家に対する認識を改めて頂けるかもしれません。

記事では、下記の3つを危ない家の特徴としていましたので、それぞれについて簡単に補足させて頂きたいと思います。
◆Case1 天井が高い
◆Case2 リビングで足元が冷える
◆Case3 耐震性と低コストをウリにしている

まず天井が高い部屋ということですが、これも憧れを持たれている方が多いものの、実際は温熱環境的に非常に厳しいものがあり、空間の上下では極端な温度差が発生してしまいます。

この影響で家の中でも、場所によって温度差が大きくなってしまい、ヒートショックを起こす要因になってしまうんですね。その結果として寒暖差による血圧の急激な変化で血管に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などの血管障害を引き起こす可能性があるわけです。

記事には、さらにここも注意するべき危険リストが書かれていました。
□ 窓が大きく、空調を強く効かせている
□ 室温の差が大きい空間を移動する
□ 家についている窓がすべてアルミサッシ

次にリビングで足元が冷えるという家では、体の冷えは万病の元! 病は床下からやってくると考えた方が良さそうです。

天井の高さだけでなく、しっかりと床にも目を向け、もしリビングで過ごしているときに、足元に冷えを感じるようなら、確実に家に問題があると言えるでしょう。

記事では、慢性的に足元が冷やされることによって代謝が低下し、体は冷え性になりやすく、それだけでなく「床付近の温度が低いと高血圧や糖尿病で通院する割合が高くなる」という国交省の調査結果もあると書かれていました。

ここでもさらに注意する危険リストはこちら。
□ 木造など風通しがよすぎる家
□ 床面がフローリングで床暖房ナシ
□ 湿気の多い土地に家が立っている

そして三つ目の特徴は、耐震性と低コストをウリにしている。と言われてもこれはなかなかピンとこないのではないでしょうか。

記事で書かれていたのは、木造住宅で安価に耐震性を上げるためには合板を多く使用する必要があり、合板の接着剤にホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれるということ。使用量は法律で制限されているものの、“放散量”が5μg/h以下なら使用可ですので、基準値内でも多用すればトータルの放散量は増加してしまい、“病気の家”を建てるのと同じということです。

ホルムアルデヒドの影響では、目の痛みや不整脈、呼吸困難を引き起こす恐れがあるほか、発がん性もあるといわれておりますので、引き続き注意が必要です。

記事でも書かれていましたが、木造の高気密住宅では空気が滞留しやすい分、床・柱・壁などの隙間から薬剤が室内に引き込まれやすいので、適切な換気システムの構築が、病気から身を守る鍵となります。

ここも更なる 危険リストとして、下記を上げていました。
□ 耐震性を満たしつつ安価を謳っている
□ 一見木材を使っているのに“木”の匂いが一切しない
□ パインやラワンなどの材木を使用している

家づくりを検討されたことが無い方には、全く知らされない情報ですし、実際に家を建てた方でも、これらの情報は知っていても、他の条件が優先されてしまうことも非常に多いですね。

内装や外装、設備機器などは後からでもどうにでもなりますが、骨組みである構造躯体はそうはいきません。

接着剤や防腐剤、防蟻材に浸された木材を自然素材と思ってはいけません。

家が命と財産を守るためのものだとすれば、もう少し考えてもいいのではないでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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