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連日猛暑の東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、その後法務局へ書類受け取りに、帰社後は業者さんと電話、川口市戸塚東計画検討、見積作成、練馬区春日町のリフォーム工事検討、見積チェックなど。

午後は見積作成、来客面談、外出、ご近所のリフォーム工事検討、業者さんと電話、資料作成など。夕方はミーティング、練馬区東大泉計画検討、世田谷区奥沢計画検討など。

1875年の観測開始以来、都心での連続猛暑日の最長を記録してしまいました。なんということでしょう。

ではこちら。

「着る服がない!」をなくすクローゼット作りのポイント

「着る服がない!」クローゼットの前でそうつぶやかれた事がある方も多いのでは?お片付けレッスンで伺うお客様の中には、洋服が少なくて着る服が無いわけではなく、沢山の洋服を持っているにもかかわらず着る服がないとおっしゃる方がいらっしゃいます。

では、どうすれば「着る服がない!」をなくせるクローゼットを作れるのか、そのポイントをお伝えしていきます。
 
■1.どんな風になりたい?まずは理想のスタイルを明確に
クールな女性を目指しているのに、クローゼットの中は以前好きだった甘めの服ばかりなんて事はありませんか?どんな風になりたいのか、まずは今の理想のスタイルを明確にするのがクローゼット作りの第一歩です。

理想がよく分からないとおっしゃる方は、雑誌の中から好きなスタイルを見つけてスクラップしていくと、好みがハッキリしてきますよ。
2015年8月4日 13時0分 クックパッドニュース 

なるほど。

というか、もう何も身に付けたくないくらいの暑さが続いていますが、今日の記事は結構皆さん経験があるのではないでしょうか。

おおよそワンシーズンが終わって、1年ぶりに見た次のシーズンの洋服達、昨年は結構気に入っていて、頻繁に着ていたはずの洋服でも、久しぶりに目にしてみると、思いのほかピンとこなくって、ちょっと今年は着られないな、と感じてしまうこともありますね。

確かにクローゼットの中には、洋服があるものの、微妙なデザインや色柄が、どうも今年ではないということなのかもしれません。

そうなると、限られたクローゼットスペースを埋めているのは、すでにゴミとなってしまっているモノということになります。

クローゼットや収納を後から増やすということは難しいですし、かといって大きければ良いというものでもありませんね。

要するにクローゼットを作るということは、シーズンごとにメンテナンスをしながら、余計なものを捨てたり、自分のスタイルを作っていくということなんです。

上の記事にもあるように、自分にとって理想のスタイルを見つけることも必要ですし、ライフスタイルを思い浮かべ、必須アイテムを洗い出すという作業も必要だということです。

理想を明確にする事と同じくらい重要なのは、現実を知る事です。今の自分のライフスタイルを思い浮かべて、必要なアイテムを書き出してみましょう。働く女性なら、フォーマルな服が必要になります。子育て中の方なら、子供の動きについていける動きやすい服や汚れても洗濯しやすい服が必要ですね。ライフスタイルは人それぞれですので、自分基準で必要なアイテムを洗い出しましょう。

さらにクローゼットの服をすべて出してアイテム分けをする。

クローゼットの服を一度すべて出し、アイテムに分けていきます。すべて出して上から見渡す事で持っている服を客観的に把握しやすくなります。服が多い方は十分時間の取れる日にするか、アイテムごとに出してみましょう。

次は「これから着る服だけ」を選んで残す。
理想のスタイルに適うもの、ライフスタイルで必須のアイテム、ベーシックで着回しのきくものだけを選んで残すようにしましょう。高価だったから…、一度も着てないか…という理由で残してしまうと、着る服がないクローゼットに逆戻りになってしまいますので、「これから着る服だけ」を選んで残すのが重要です。その上で、これからの自分にとって足りないアイテムがあれば買い足すようにしましょう。

そして最後は一目で分かるように収める。
着たい服がすぐに見つけられるように、クローゼットの中は一目でどんな服があるのか分かるように収めましょう。掛ける服、畳む服ともにアイテム別で収納スペースを決めると良いそうです。

ややもすると、過去の栄光を引きずったままの自分がいたりするかもしれませんが、一度冷静に今の自分の立場を考えたり、さらにこれからどんな自分になりたいか、そんなことを考えることが着る服がないクローゼットにしないためにはとても大切なんですね。

自分の好きなもので満たされたクローゼットは、きっと毎日が楽しくなるに違いありません。

それでは。

今日もありがとうございます。


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