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晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から大田区北千束計画検討、渋谷区計画検討、社労士さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応、渋谷区桜丘計画検討、社内システム調整など。

午後からは提携会社さんと電話、その後渋谷区計画のお客様宅へ、書類お届けと打ち合わせ、現調など。帰社後はお問い合わせ対応、提携会社さんと電話など。夕方は提携会社さんとWEBミーティング、大田区北千束計画検討、賃貸管理業務、電気屋さんと電話、ミーティングなど。

あっ、4月が終わってしまいましたね。

ではこちら。

コロナ拡大中に地震が来たらどこに避難する? 車中泊も視野に

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛となっている今。もしも、大きな地震が発生したら、どこに避難すべきなのか。【A】避難所に行く、【B】在宅待機、のどちらが正しいのだろうか──。

「狭い場所に多くの人が集まる避難所は、密閉・密接・密集のいわゆる“3密”を代表するような場所であり、コロナに限らず、あらゆる感染症が広まりやすい場所です」
2020年4月30日 7時5分 NEWSポストセブン

なるほど。

いやはや、考えたくも無い事態とはこの事だと思いますが、先週から長野県では有感地震が50回を超えているそうですし、先日の日曜日には東京でもそこそこ大きめな地震がありましたね。

残念ながら、地震を含めた自然災害は、人間の都合は全く考慮してくれないということは、これまでに経験したとおりです。

さすがに、地震に対する備えはすでに完璧という方も多いと思いますが、もし不安があるという方は、すぐに対策を行ってください。

記事にあったように、もし今大きな地震が発生したら、ただでさえ、避難所の生活はストレスが多く、疲労もたまりやすいので、免疫力が低下しやすいことや、さらにウイルスに負けない抵抗力をつけようにも、食料不足で充分な栄養を摂りづらいという環境の中では、健康を維持するのは難しくなるでしょう。

記事では、東日本大震災や熊本地震の際も、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が避難所で発生したということが書かれていました。

そんな経緯からも、記事にあった問いの答えはもちろん【B】「在宅避難」が妥当となるということですが、ただしあくまでも自宅が倒壊する恐れや、津波に襲われる可能性がない場合に限っての話です。

記事を書かれていた災害危機管理アドバイザーの方は、「集団感染が怖くて避難所に行けず、かつ、自宅が危険な場合は、車中泊やテント泊も視野に入れておくとよいでしょう。いずれにせよ、1週間程度は備蓄でまかなえるよう、水・食料・非常用トイレ・生活用品・衛生用品などを準備しておくと安心です」と書かれていました。

さらに4月7日に内閣府が通知した「避難所における新型コロナウイルス感染症への更なる対応について」の中では、避難所が過密状態になることを防ぐためにも、可能な場合は、親戚や友人の家などへの避難を検討するよう呼びかけています。

以前からお伝えしているように、基本的に私たちが暮らす日本は地震大国ですので、いつ発生しても不思議ではないということが前提です。

今のようなウイルスによる非常事態の時でさえ、気を抜くわけにはいかないのが現実です。

ウイルスの感染確率を考慮し、なおかつ地震や自然災害による被害を最小限にし、その上で資産を守りながらもライフスタイルを実現する。そんな基準で住まいづくりを考える時代になったように思います。

住まいづくりをお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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