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梅雨真っ盛りの東京です。

そんな今日は朝からタイル屋さん来社、浦和計画検討、見積作成、商社さんと電話、練馬区田柄計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後からは葛飾区でご検討のお客様宅訪問、打ち合わせさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、ご近所のリフォーム計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は見積作成、横浜市中区計画検討、サッシ屋さん来社、台東区日本堤計画検討など。

一転肌寒い陽気でしたね、そのせいか鼻水が滝のように流れ出てきました。きっとカビの胞子か気温差だと思います。

ではこちら。

「おいしそうな練りゴマだ」 泥酔した男性、コンクリートを食べて病院へ(中国)

お酒を大分飲んだ時、なぜか無性に食べたくなるものがある。日本人ならお茶漬け、ラーメン、アイスクリーム…といったところであろうか。だがこのほどは中国・江蘇省の南京市から、非常に珍しいものを食べてしまった男性の話を『Jiangsu TV』が伝えている。

酒に酔ったその男性の目に突然飛び込んだのは、バケツに入った半練り状態のコンクリート。「美味しそうな練りゴマだ」と思った彼はそれを手にすくって口へ。250グラムほどを飲み込んだところで、我に返った彼は慌てて病院へ。胃の洗浄を行ってもらったという。
2015年6月19日 13時50分 Techinsight

なるほど。

さすがは中国、泥酔も度を超した人がいますね。

確かに飲酒した時に食べたくなるものもありますが、いくら中国人だって練りゴマを食べたいと思う人は珍しいでしょう。

しかもコンクリートが生の状態であるということは、恐らく日中の時間帯でしょうから、お昼から泥酔するほど飲んでいたということです。

でもコンクリートということは、砂利も含まれているはずなので、噛めば歯が欠けますし、コンクリートの性質からして強アルカリ性のものを体内に入れたら、相当大変なことになるでしょうから、胃の洗浄くらいで済むのか少々疑問です。

まさか日本ではここまでの人はいないと思いますが、お酒好きの方はくれぐれもご注意していただき、飲酒時には、工事現場に近寄らないようにしてください。

生コンって、たとえば冬の寒い中で取り扱っていると、生暖かい温度になっている時があって、そんな時はなんとなく生命を感じたりしちゃうんです。

ちょっとオタクな感じもしますが、ドロドロの状態の生コンが、時間を経過するにしたがって硬化が進み、どんどん固く、強くなっていくのは、ちょっと神秘的というか、生命力にも近いものがあるように思います。

しかも、その強度は数十年、資料によっては100年もの間増し続けると言われているんです。

建築そのものは完成時から劣化が進むものかもしれませんが、コンクリートは健気にも強度を増し続けてくれるというのも、なんとなくかわいいと思いませんか?

そんなかわいいコンクリートでも、さすがに食べようとは思いませんが、これからも大切に取り扱っていきたいと思いますので、コンクリート住宅にご興味を持って頂けたら、是非お気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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