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くもり一時晴れの東京です。

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午後はお問い合わせ対応、金融機関へ、帰社後は賃貸管理業務、お問い合わせ対応、港区白金計画検討、資材発注、西台のお客様とお電話など。夕方は組合事務、提携会社さんと電話、ミーティング、設備屋さんと電話など。

また季節が急に進みますね。

ではこちら。

台風接近時には自動で充電! テスラが家庭用蓄電池「パワーウォール」を2020年に発売開始

9月の台風15号では千葉県で大規模停電が発生し、また先日の台風19号でも全国で一時77万軒超が停電するなど、最近では災害による停電の被害が相次いでいる。

そんな中、全自動運転技術の開発などで話題の電気自動車メーカー・テスラが家庭用蓄電池の分野で2020年に日本に参入することを発表した。
2019年10月16日 18時0分 AbemaTIMES

なるほど。

またしても黒船襲来といったところでしょうか。

家庭用の非常時電源として、蓄電池が取り上げられるようになって、かなりの時間が経過していると思いますが、現状では各種国内メーカーの製品はまだまだ高価な状況で、普及に時間がかかっていると言えます。

記事にもあったように、ここのところの災害では大規模な停電もあって、蓄電池の有効性が見直される結果となっていると思います。

やはり理想としてはエネルギーの地産地消というか、家庭内で使うエネルギーを持続可能な形で、家庭で生産することだと思いますが、実現にはもう少し時間がかかりそうですので、最低限1日でも停電に耐えられるということは大切です。

今回のニュースで紹介されていたのは、アメリカでは2015年からすでに販売されているテスラの「パワーウォール」(税抜き99万円)で、スマホなどの端末から操作が可能となっており、台風などが近づくと自動で充電する「暴風雨警戒モード」を搭載しているそうです。

他にも停電を検知すると自動的にメイン電源に切り替える機能も搭載していたり、エアコンなどの電圧の高い家電にも対応しており、太陽光発電と連携すると停電時にも充電を続けることができるとか。

従来の製品と比べると、コストパフォーマンスにも優れていると思いますので、購入を検討しても良いのではないでしょうか。

もちろん電気自動車で同様の役割を兼用することも出来ますが、そこは家庭の事情や優先順位などを考慮して検討して頂ければと思います。

蓄電池付きの災害対策住宅をお考えなら是非アールシーデザインまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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