安全快適な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から大田区下丸子計画検討、資料作成、内装屋さん来社打ち合わせ、会計士さんと電話、書類作成、文京区白山計画検討など。

午後は図面作成、出張所へ書類受け取りへ、帰社後は提携会社さんと電話、資料作成、ご近所のリフォーム計画検討、杉並区今川計画検討、高円寺南計画検討など。夕方は世田谷区新町計画検討、渋谷区西原計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

満月が綺麗な夜です。

ではこちら。

【住まいの処方銭】火災に注意(1) テレワークなどで複数の電気製品を使用、消費電力の上限は要確認 タップの容量を超えた使用で発火する事故も

2度目の緊急事態宣言で、再びテレワークになった人もいるだろう。注意したいのが火災だ。

消防庁によると、2020年1〜6月に発生した「住宅火災」を原因別にみると、「ストーブ」8・9%、「配線器具」が5・6%、「電灯電話等の配線」が4・8%となっている。

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の広報担当、佐藤秀幸さんが話す。

「テレワークなどで、複数の電気製品を使うことになり、テーブルタップを使うことがあるでしょう。ここで、タップの容量を超えて使用したため、配線に負荷がかかり、発火する事故が起きています」
2021年1月29日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)

なるほど。

これも新しい生活様式の影響と言えそうですが、寒さが厳しい中では電気消費量も増えますので、その分リスクも高まってしまいますので、注意が必要です。

ただでさえ暖房が欠かせない中で、家の中に人が増えて必要な電化製品も増えていることも、一つの要因ですが、比較的年式の古い家では対応出来ない場合もありそうです。

記事にもありましたが、エアコンに加え電気カーペットや電気ストーブ、携帯充電器、パソコンなどを同時に使うこともあると思いますが、テーブルタップや延長コードには消費電力の上限が設定されています。
たとえば「合計1500Wまで」と示されている場合が多いですね。電化製品がアンペア表示なら「W(ワット)=A(アンペア)×V(ボルト)」で計算し、接続する容量を確認しておくと良いと思います。

さらに火災に繋がるケースとしては、飲み物をこぼして発火した例もあります。ほこりや水分などで電気の通り道ができ、異常発熱するトラッキング現象が起きてしまうのが原因です。

このようなケースでは、機器を使用せずに電源がオフでも、コンセントにプラグを差し込んでいるだけで発生してしまいます。使わない器具はコンセントから必ず抜くクセをつけると良いようです。

また、現在のコロナ禍では湿度管理も重要ですので、加湿器を使用している家庭も多いですね。この加湿器は定期的に清掃を行う必要があります。記事にあったのは、清掃を怠ったため内部で水漏れし、プラグ付近に水分が浸入して、トラッキング現象が発生したという例です。

加湿器はカビや雑菌などの繁殖を抑えること同時に重要ですので、お手入れを怠らないようにしましょう。

今の季節は、火災に十分注意することはもちろん、健康管理にも同様に注意していただき、安全快適に過ごしてください。

安全と快適をお求めなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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