東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

朝まで雪、くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢6丁目計画検討、信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、朝霞市計画検討、図面作成、業者さんと電話、お客様とお電話、書類作成など。

午後は練馬区練馬3丁目計画検討、図面作成、出版社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、書類作成、高田馬場計画検討など。夕方はサッシ屋さん来社打ち合わせ、ミーティング、北新宿計画検討検討、朝霞のお客様とお電話、原稿作成など。

朝は予想外の積雪でビックリしましたけど、特に影響は無かったようです。それでも寒さは厳しいですね。

ではこちら。

ほぼ、掃除いらず。キレイが100年続くトイレが開発されちゃいました

お掃除が手抜きできる!?

って思いますよね。もちろん、トイレ全部というわけはなくて、この話の場合はトイレの陶器。要するに便器に関してですがそれでも凄い話です。

LIXILは新技術を使った衛生陶器「アクアセラミック」を開発しました。「汚物」と「水アカ」を同時に防ぎ、さらに「キズ汚れ」や「細菌汚れ」といった汚れも防御。トイレ汚れに関する不安全てに応えることができる衛生陶器であるとのこと。

陶器表面は水になじみやすい「超親水性」。洗浄水が陶器に付着した汚物の下に潜り込むことで、汚物を浮かび上がらせ、汚れが付着せずに洗い流せるとのこと。その効果たるや、油性インクの上にスポイトで水を垂らすだけで、インクを浮かび上がらせるほど…。だとか。スゴイ! 
2016年2月25日 11時30分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

日頃の家事の中でも、手間の掛かる場所と思われている人も多いトイレですが、この度はリクシルさんから100年キレイが続くというトイレが開発されたそうです。

以前から陶器部分の汚れ防止機能として、各メーカーがいろんな表面処理をしてきていましたが、これまではおおよそ10年がその耐用年数とされていました。

また、便器のお掃除方法によっては、以外と早くその効果が失われてしまうということもありました。これは従来どおりの固いブラシで擦ることで表面加工が剥がれてしまうことが原因でした。

そこで、今回の開発では、便器の陶器を作成する段階で、表面のガラス質と一体化させて機能するようにしたということです。

これによって耐久性が格段に向上したということですので、お掃除の手間削減と、輝きの持続性が期待出来ます。

さらに水アカが固着せず「便器の黒ずみ」などの水アカ汚れも無くなるということですので、頻繁にお掃除しなくても、さぼったリングができなくなりそうです。このアクアセラミックは4月よりLIXILの主要住宅トイレシリーズと洗面台などの水回りにも利用していくとのこと。

とは言え、トイレ掃除は便器だけではありませんので、陶器以外の樹脂部分や、床や壁の内装も含めてお掃除する必要がありますので、まったくのお掃除フリーというわけにはいきませんね。

もちろん便器選びでは、このような機能の比較も大切ですが、デザインや省エネ性も重要な選択基準だと思います。

家事が少しでも楽になって、時間が短縮出来るのは、とても良いことだと思いますが、ちょっとは手間を掛けることで、トイレの神様に喜んで頂けるような気もします。

トイレにこだわりを持ったり、便器選びに困ったら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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