サスティナブルな家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から杉並区今川計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、文京区白山計画検討、足立区東和計画検討、資料作成、北区赤羽西計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。

午後は渋谷区西原計画のお客様と土地家屋調査士さんにご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。蓮根のお客様とお電話、提携会社さんに連絡、書類作成など。夕方は世田谷区新町計画検討、提携会社さんと電話、目黒区原町計画検討、台東区蔵前計画検討、ミーティングなど。

旧正月、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

ではこちら。

サスティナブルでからだにも優しいトイレットペーパーの定期便

皆さんは、トイレットペーパーの使用量を気にしながら使っていますか。

調査によると、日本は世界第4位のトイレットペーパー消費大国なんだそうです。

筆者はこれまで特に意識することなく使っていたのですが、トイレットペーパーって古紙も使われていますが、多くは森林資源を使っているのだから、必要なときに必要な分だけ使うのが好ましいですよね。

でも、どうすれば資源の節約を意識したり、環境を守ることができるのでしょう?
2021年2月12日 6時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

これはまた素晴らしい取り組みです。

日本では、事あるごとに買い占めが行われたりして、まだまだ豊かさには程遠いというか、人間性を垣間見ることが出来るものが、トイレットペーパーかもしれません。

それにしても、世界4位の消費国ということにも驚きですが、洗浄便座が普及してもなおペーパーを浪費してしまうというのは、根本的に意識が低いと言わざるを得ません。

記事で紹介されていたのは、環境を守るために出来ることの答えとして、サスティナブルなトイレットペーパーの定期便サービス『BambooRoll』ということでした。

この『BambooRoll』は、竹を材料につくられたトイレットペーパーです。

なぜ、竹なのか? その理由は明確で、記事にあったのは竹は木ではなく草なので早いスピードで生育するから。約3カ月で10メートル以上に成長し、3年程度で成竹になるそうです。収穫しても、すぐに自生するのもポイントとか。

また、生育期間5年前後までの期間は、針葉樹や広葉樹よりも二酸化炭素を多く吸収するという検証結果も提示されているとのこと。

『BambooRoll』は、少量の水と無農薬で早く成長する竹を使うことで、収穫と生産、自生して二酸化炭素を吸収するサイクルを生み出せるのだそうです。

また、製造工程にもこだわり、CO2などの温室効果ガスを発生しない水力発電による電力を使っているそうですので、徹底していますね。

このサスティナブルなトイレットペーパー『BambooRoll』は、定期便で届くということですが、1箱に入っているのは、4人家族が1カ月に消費する量として想定された18ロールで、18ロールをどのペースで使うのか、残量を意識しながら節約しながら使うというところが、新しいコンセプトを提案しています。

ご興味を持って頂けましたら、下記のリンクから詳細をご確認ください。
 

世の中には一見エコなイメージを感じさせる商品やサービスも多いものですが、実はよく見てみるとそうではなかったり、結果が出るまでに耐久性以上の時間が必要な場合もあります。

やはり基本的には繰り返し使うことや、長い期間使うことで環境に対する負荷を少なくするということが大切だと思います。

家ももちろん、資源の有効利用や環境保護を考えたら、絶対に30年程度で解体してはいけません。最低でも60年、出来れば100年は使って頂きたいと思います。

だからこそ、私はRC(鉄筋コンクリート)住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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