東京でバイクと家を建てるならRCdesign

晴れて寒い東京です。

そんな今日は朝から上板橋2丁目計画検討、断熱材メーカーさん来社打ち合わせ、信用金庫さん来社、高田馬場の不動産会社さん来社、サッシ屋さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は蓮根のお客様宅訪問、金融機関と郵便局、帰社後は書類作成、お問い合わせ対応、台東区清川計画検討、見積作成、蓮根リノベ計画検討、エレベーター会社さん来社など。夕方はお問い合わせ対応、見積作成、出版社さんと電話、ミーティングなど。

まさかとは思いますが、プーチンさんが寒気を連れてきたようですね。

ではこちら。

「バイク駐車場がほしい」ユーザーの声を反映したマップデータ公開

日本二輪車普及安全協会は、ユーザーからの要望をもとにしたバイク駐車場が欲しいという場所を閲覧できる地図データを公開した。

同協会は、安全で快適な二輪車の環境づくりの一環として、バイク駐車場不足の問題にも積極的に取り組んでいる。

同協会のホームページでは、住所や施設名、対応排気量で検索できる「全国バイク駐車場案内」を公開しているほか、バイク駐車場をつくって欲しいというユーザーの声を、国土交通省、自治体、駐車場関連団体、民間駐車場事業者へ情報提供している。
2016年12月15日 14時4分 レスポンス

なるほど。

いつ頃にこの不要な法律が施行されたのか、正確な時期は憶えておりませんが、バイクを駐車違反の対象にするとは、あまりにも理不尽というか、唐突な取り締まりに感じます。

最近はそんな法律の影響もあってか、バイクを利用する人がめっきり減ったように思いますし、日本ではアジア諸国のようなバイクが溢れる光景を見ることはありません。

記事にもあるよに、街中や繁華街などに出かけても、車用ならコインパーキングなどがあるものの、ことバイクで行ってしまうと、駐車しておく場所が無いんですよね。

そこで、協会ではバイクユーザーから駐車場を作って欲しい、という場所のリクエストを受け付けているのですが、今回はそのデータを公開することで、各行政や自治体、関連団体や民間の事業者などに駐車場の整備を行う時の参考にしてもらいたいということです。

この情報があれば、民間の事業者や地主さんも、需要の予想ができますので、ある程度安心して投資ができるようになるのではないでしょうか。

本来は順番が逆で、バイク利用者の動向を元にある程度インフラを整備し、その後に初めて駐車の取り締まりを行うべきだと思います。

バイクに乗ったことが無い方や、その必要性も無いという場合ですと、この世に必要性すら感じないと思われるかもしれませんが、個人的な趣味嗜好が多様化しているということもありますし、実は人間の輸送コストとしてもバイクは安価でエコな部分もあります。

また、安全性に関しても時代とともに進化していますので、以前に比べると格段に安心して頂けるようになっていますね。

これから遊休地の有効活用をお考えの方や、賃貸マンションの建築など投資をご計画の方には、バイク専用駐車場をご検討頂けるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

詳しい資料は下記リンクからどうぞ。
日本二輪車普及安全協会

また、現在バイクをお乗りの方で駐車場探しにお困りの方にも、上記HPから探すことができますし、ライダーに有益な情報もありますので、是非一度目を通しておかれてはいかがでしょうか。

バイクを大切にする人には、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ       ←クリックをどうかひとつ。