セキュリティー重視の家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社労士さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、渋谷区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。久喜計画検討、資料作成など。

午後からはリフォーム計画検討、大工さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、西台のお客様来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、地盤保証会社さんと電話など。夕方は世田谷区大原計画検討、日野市計画検討、久喜計画検討、ミーティングなど。

夕方には激しい雷雨になりました。

ではこちら。

Appleを装うフィッシングに注意 - 件名は「口座情報を更新してください」

JPCERT/CCが運営するフィッシング対策協議会は8月21日、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意を呼び掛けた。確認されているフィッシングメールの件名は「お宅の口座情報を早急に更新してください」。

「アカウントの情報が失われた。3営業日以内に更新しなければ口座の使用を停止する」といった文面により、偽のWebサイトに誘導するリンクをクリックさせようとしている。
2019年8月21日 12時47分 マイナビニュース

なるほど。

恐らく一般社会人の皆さんなら、ほぼ毎日同様のメールを何通か受け取っているのではないでしょうか。

しっかりとしたセキュリティーソフトや、メールの仕分けシステムを行なっている方だと、見たことがないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

私のところにも、記事にあったAppleだけではなく、アマゾンや楽天など、場合によっては口座の無いようなサービスでも、同じような文言でフィッシングを試されたりしています。

ご存知の方なら、今さらそんな手口にはひっかからないと思われるでしょうけど、中年以上の方や不慣れな女性、またはネットデビューして日が浅い学生などでは、情報量も少なく慣れていないことから、意外と簡単に被害にあってしまうことも考えられます。

もしご家族に情報弱者と思われる方がいらっしゃる場合は、是非お話をされてみて欲しいと思います。

記事によれば、メールに記載されているURLは「http://0nline●●●●.com/ 」で、このURLをクリックすると誘導されるWebサイトのURLは「http://●●●●-product-menu-setting-appleid-apple.com/ 」ということです。

また、8/20の16:00時点で、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中だということですが、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるため、注意が必要です。

フィッシング対策協議会では、フィッシングサイトにおいて、Apple ID、パスワード、姓、名、生年月日、郵便番号、都道府県、市区町村、その他住所、電話番号、セキュリティ質問、答え、クレジットカード番号、カード所有者の名前、有効期限、セキュリティコードなどを入力しないよう、呼びかけています。

便利を安全に使う為にも、セキュリティーの意識を高めるよう、家族での情報共有をして頂けると良いと思います。

住まいのセキュリティーを高めるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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