東京で伝統の家を建てるならRCdesign

くもり空でも暖かい東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢6丁目計画検討、金融機関さんと電話、都市銀行さんへ、板橋区坂下計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、信用金庫さん来社、町田市中町計画検討など。

午後は資料作成、通信会社さん来社打ち合わせ、耳鼻科、板橋区高島平7丁目計画検討、資料作成、日本橋の不動産会社さんと電話、北新宿計画検討検討など。夕方は豊島区西巣鴨計画検討、ミーティング、書類作成、お問い合わせ対応など。

ここ数日は入学式が多かったようですが、なんとか桜も我慢してくれて良かったですね。

ではこちら。

【バースデー】4月8日はブッダの誕生日!! ……なのにパッとしないのはなぜなのか / キリストの誕生日は盛り上がるのに

本日4月8日は、有名なあの人の誕生を祝う日なんだよ! そう……お釈迦さま、ハッピーバースデー!! 実際は釈迦の生誕日って何月何日かわかっていないようだが、日本では新暦の4月8日に祝おうと、ある時に決めたそうだ。何はともあれ、年に一度のせっかくの機会。祝わにゃ損ソン! 

それにしてもキリストの誕生日はあんなにも盛り上がるのに、どうして釈迦のお祝いはしないのだろう。2人とも、世界的な超有名人に変わりないのに、どうして誕生日のフィーバーぶりにこんなに差があるのだろう?

・4月8日は釈迦の誕生日
4月8日には、日本各地の寺で お釈迦さまの生誕を祝う法要が行われる。“花まつり” や “灌仏会”(かんぶつえ) など呼び方は様ざまだ。花まつりでは、釈迦が誕生した時の姿を表現した誕生仏に、甘茶をそそいで祝ったりするのだ。
2016年4月8日 13時30分 ロケットニュース24 

なるほど。

これは確かになんとも残念なお話しですね。

本来ならば、お酒が飲める機会なら何でも良いという国民性の日本ですので、もう少し盛り上がっても良いような気がします。

ご存じのように、クリスマスやバレンタイン、最近ではハロウィンやイースターなど、おおよそ日本には関係のないようなものもイベント化し、すっかり定着しているものもあります。

それから比べれば、お釈迦様のお誕生日ももっとメジャーなイベントとして、お祝いしても良さそうですが、もしかすると今の時期はお花見がありますし、入学や転勤などのイベントもあって、比較的忙しい時期かもしれません。

昭和の世代なら、日本全国酒飲み音頭という歌をご存知というか、歌いながら飲んでいたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

記事では、このイベントが盛り上がらない理由として、経済効果が見込めないという点を上げていました。確かに今の日本人では、お釈迦様の生い立ちとか、仏教とか、神道とか、おおよそ宗教的なことには関心がないと思います。

きっと業界の方達にしてみても、経済活動と結びつけるとは如何なものか、とお考えでしょうから、当然国民に浸透するのも難しいですね。 

さらに、盛り上がらない理由として、関連商品を作りづらいということ。

チョコの販促であったり、ケーキの販促であったりと、何かしらお決まりのアイテムがあれば、そのシーズンだけでも国民の購買意欲を刺激することができそうですので、何か考える必要がありそうです。 

クリスマス=ロマンというイメージが定着したように、4月8日も何かしら楽しくなるような、ワクワクするための付加価値を付ける必要があるのかもしれない。

そして理由の三つ目として、仏教は死のイメージが強いのではないかということ。
一般的にはお葬式の時くらいしか関わることがありませんので、どうしてもネガティブなイメージを持たれてしまうのもわかる気がいたします。

やはりお寺さんというところは、落ち着きとか静寂といったイメージですので、これも盛り上がりには適していないと思われる要因かもしれません。

こらからは、お寺や神社でもゴスペルの聖歌隊を見習って、R&Bやヒップホップの要素を取り入れた音楽を発信したりすると面白いと思うんですけど、なかなか難しそうです。 

しかし、記事によるとマレーシアではこの日にディズニー並のパレードが繰り出して、大いに盛り上がるそうですので、何か仕掛けさえ作れれば、いつの日かパーティーの定例日になるかもしれません。

伝統と革新を大切にするなら、住まいは鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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