東京でマイホームを建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から来客面談、さいたま市でご検討のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。提携会社さんと電話、横浜市中区野毛町計画検討、塗装屋さん来社打ち合わせ、原稿チェック、町田市中町計画検討など。

午後は金融機関へ、帰社後は資料作成、お問い合わせ対応、高田馬場計画検討、ガス会社さんと電話、電気屋さんと電話、文京区千駄木のお客様とご連絡、田柄のお客様とお電話など。夕方は文京区小石川計画検討、見積作成、ミーティングなど。

キンモクセイの香りがそこかしこで漂ってますね。

ではこちら。

ママたちに聞いた! マイホームを建てるときに「やってよかった」こと

「もっと自由にのびのび育ててあげたい」。子どもができると、考えはじめるのが家のこと。

リビングは大きく、収納もたっぷり、小さくても庭があって…と夢は無限に広がるけれど、本当に大切にすべきポイントはどこなのか? 住まいにまつわるあれこれを、先輩ママにリサーチしました!

■家を建てる際の心構えは?
家族の思いをぎっしりと詰めこんで、いざ憧れの新築一戸建て! 家は活力の源であり、やすらぎの場。家族みんなが笑顔になれる、幸福の拠点です。

でも、莫大な金額を払い、ローンまで抱えこむとなると、「失敗したくない」「妥協してはいけない」と、どんどん意固地になってしまうもの。あまりにも力が入りすぎて、ついには、なんのために家を建てているのかわからなくなってしまうことも…。

・先輩ママの声1(30代前半)
「外観や内装、インテリアにいたるまで、互いに譲れず、ほぼ毎日夫とケンカ。家が完成するまでの約1年間、険悪な状態が続きました。もう家なんかいらないと何度思ったことか…」

熱くなりすぎると、周囲の提案にも耳を貸せなくなってしまうことがあります。とくに、プロの経験をないがしろにすると、結局、自分たちが後悔することに…。
2016年9月29日 7時0分 ウーマンエキサイト

なるほど。

近年では、若い家族を中心に新築一戸建てを希望されるケースが、以前と比べて少なくなっているように思います。特に都市部ではマンションの利便性やお手軽感、横並びの意識などもあるかもしれませんが、選ばれる方が多いように思います。

もちろん、マンションにしても一戸建てにしても、それぞれに良いところがありますし、人それぞれのライフスタイルによって、選ぶ住まいが違って当然です。

そんな中でも、よりオリジナルな生活であったり、より子育てを楽しむためだったり、こだわりのあるライフスタイルを実現するため、などの理由で一戸建ての住宅を建てるとお考えの方には、今日の記事が少しは参考になるかもしれません。

記事にもあるように、その思い入れが強ければ強いほど、本来の目的を見失ってしまったり、家族との衝突が起こってしまったりすることもあります。

記事にあったもうひとつの意見として、「おしゃれな雰囲気を重視したら、結果、使い勝手のイマイチな家に。工務店の意見をダサいと切りすてるんじゃなかった」先輩ママの声2(30代後半)というものもありました。
やはり新築する時の肝としては、こだわりすぎないこと。家族や建てる人々など、誰かとぶつかりそうになったら、即クールダウンするということが必要なようです。

一方で先輩ママたちがやってよかったひと工夫としては、下記のようなものがありました。

・リビングの隣にちょっとした和室があると、赤ちゃんのオムツ替えや昼寝、子どもが病気になったときの看病など…何かと便利。

・寝室ではなく、脱衣所のそばにウォークインクローゼットを配置したら、子どもに着替えさせるのが楽に。たたんだ洗濯物もそのまま放置することなく、すぐに片づけられるようになった。

・建具をやたらと使わず、間取りは広めにしました。いざというときは、家具やおしゃれな布で仕切ればすむこと。そのほうが使い勝手もいいし、模様替えもしやすく便利です。

・扉を開け放てば、家のなかを一周できる間取りに。雨の日は、子どもたちが追いかけっこしながらグルグル回っています。

さすがに先輩ママさんらしいご意見ですね。しかし、だからといってこれら全てを実現しなければいけない、ということではありませんので、自分達の生活スタイルに合わせて、採用したいものを選ぶようにしましょう。

さらに記事では「やればよかったこと」という質問もあり、その回答としては、各部屋に、小さくてもいいから収納をつくればよかった。すべて納戸に押しこんでいるけれど、必要なときにそこまで取りにいくのは億劫。その部屋で使う物は、その部屋にしまえるようにしたほうがいいですね。というものがありました。

家は一度建ててしまうと後から取り返しが付かない、と考えがちですが、もちろん全体の形や大きさはそうなんですけど、細かな仕上げや設備などは変更可能な部分も多いものです。

もしかすると、数十年後のことも考えているという方もいらしゃるかもしれませんし、来ることの無い来客のことを気にしすぎている場合もあるでしょう。

なんら確定していない将来やあまりにも広い想像にとらわれて、今現在の生活を犠牲にするのももったいないことですし、いつまで経ってもプランが決まらないということになってしまいます。 

大切なのは、いま現在から予測可能な近未来までで十分でしょう。いざとなったらリフォームという手もありますし、どうなるかわからない先々のことは、心配しないほうがいいと思います。

私から言わせて頂ければ、完璧な家が完成した時がゴールと思わず、入居した時から自分達家族の色づけが始まり、家族の成長と共に家も変化していくということ。

折角家を建てるというチャンスに恵まれたのであれば、勢いも必要ですし、とにかく家族みんなで楽しむという姿勢が、その後の暮らしも明るく楽しいものになるのではないでしょうか。

一戸建てのマイホームを建てるなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ       ←クリックをどうかひとつ。