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晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後都税事務所、事務組合で諸手続、帰社後は横浜市中区野毛町計画検討、提携会社さんと電話、図面作成など。

午後は新宿区北新宿計画検討検討、図面作成、千葉県市川市計画検討、商社さん、住設機器メーカーさん来社打ち合わせ、保険屋さん来社、地方銀行さん来社、ミーティングなど。夕方は見積作成、書類作成、世田谷区奥沢計画検討、提携組合さん来社打ち合わせ、見積作成など。

さて、今日もU-23サッカー日本代表を応援しましょう。

ではこちら。

「東京ラブストーリー」25年ぶり復活記念!柴門ふみ作品無料試し読みキャンペーンが開催

株式会社小学館は、週刊ビッグコミックスピリッツの創刊35周年を記念して、1月25日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」9号にて、25年前に完結した「東京ラブストーリー」(著者:柴門ふみ)の続編となる特別読切「東京ラブストーリー〜After 25years〜」を掲載した。

同社は、これに合わせて1月25日より「東京ラブストーリー」を含む、柴門ふみ氏の7作品が1巻まるごと無料で読める期間限定試し読みキャンペーンを、「コミック小学館ブックス」ほか各電子書籍配信サイトで実施する。

「東京ラブストーリー」は、週刊ビッグコミックスピリッツ1989年1月9日号にて連載を開始し、1991年に織田裕二・鈴木保奈美主演でフジテレビにてドラマ化された。単行本は累計発行部数250万部を超える大ヒットを記録したという。 今回の特別読切では、50歳になり、偶然再会したカンチとリカを現代を舞台に描いている。
2016年1月26日 8時0分 MdN Design Interactive

なるほど。

なんだか少々ほろ苦い気持ちになってしまうのはなぜでしょうか。

単に懐かしいというだけではないような気もするんですけど、まさに同級生が50歳になっている状況ですので、この25年間を振り返ると楽しさと恥ずかしさで、複雑な気持ちになりますね。

25年前は確か自分も結婚した年で、日本では若造でも夢を持てた時代だったように思います。

当時はこのマンガを毎週楽しみに読んでいて、それがドラマ化されるということで注目していたように思います。

そこで主人公が織田裕二と鈴木保奈美ということで、最初はちょっと違和感を憶えたものの、ドラマはドラマで結構なヒットだったんですよね。

ちょうど昨年の年末に中学校の同窓会があって、50歳のオジサンとオバサンが集ったんですけど、個人差はあるものの、それはもう確実に劣化しているわけです。

もちろん、着実に努力を続けている人もいれば、残念ながら自然に任せている人もいて、パッと見た目だと上下10歳くらいの幅があるかもしれません。

ここからはさらに見た目年齢の格差が広がっていくものと思いますので、失礼の無い程度に努力を怠らないようにしなければいけませんね。

さて、今回は記事にもあるように、カンチとリカが偶然にも再会してしまうところから、現代を舞台に描かれているということです。

まだ実際にマンガを読んだわけではないので、どんなストーリーになっているのかわかりませんが、自分達のように生活感たっぷりなのか、はたまた当時のまま感情優先で夢を追いかけるのか。

マンガですから、リアルなご同輩と同じ境遇ということではないと思いますが、それでも各自青春の日々から25年、それぞれにいろんなドラマがあったことと思いますので、それを超えるストーリーというのも難しいかもしれませんね。

一応私も後ほどコンビニで立ち読みしてみようと思いますが、もしご興味がございましたらチェックしてみてはいかがでしょうか。

よろしければ下記の楽曲だけでも、タイムスリップ出来ますので、お時間があればどうぞ。



もうイントロだけで簡単に記憶が蘇ってきますが、これも名曲と言って差し支えないでしょう。

50年生きてみて言えるのは、事実はマンガより奇なりということ。

悲喜交々は当たり前、それでも生きていれば、何かしら人様のお役に立てて、未来を見ることができるんですから、やっぱりマンガよりもリアルな方が面白いですよね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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