失敗しない家を建てるならRCdesign

曇りの東京です。

そんな今日は朝からリフォーム工事計画検討、設備屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと打ち合わせ、その後法務局に書類受け取りへ、帰社後は杉並区桃井計画検討、お客様とお電話など。

午後は資料作成、その後セミナー参加。夕方は港区赤坂計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、大田区北千束計画検討、書類作成、ミーティングなど。

今日も暖かく感じましたが、夜は風が強くなりました。

ではこちら。

「なんでこんなことに…」もう二度とケチらないと誓ったエピソード5選

節約するためにやったことが、余計な出費を招いてしまった経験って、誰にでもあるはず。そこで今回は、もう二度とケチらないと誓ったもの&ことを調査してみました。

賃貸の部屋の家賃
「一人暮らしを始めるときに、少しでも安い家賃の家を探していました。たった3,000円の違いだったけれど、日当たりの悪い部屋を選んでしまい地獄の日々がスタート……。朝日も入ってこないし、休みの日には家にいたくないほど1日中暗い。しかも、カビが生えやすく、日当たりの良さがどれほど重要なのか学ぶことになりました」(26歳・Cさん)
2020年3月27日 11時29分 Googirl

なるほど。

これはほとんどの人が経験されていることではないでしょうか。

一見同じような商品やサービス、なら少しでも安価な方を選びたくなるのが、人情というものかもしれません。

しかし、一定の年齢を重ねて経験を積むことで、そのわずかな価格差が圧倒的な品質であったり、信頼性に繋がっていて、それがいわゆるブランドというものになっている、ということを学ぶのではないでしょうか。

記事にあった賃貸のお部屋も、その目的が雨風をしのぐためのものだったり、単に寝るだけの場所として借りるのであれば、割り切ることも出来るかもしれませんが、より良い暮らしや理想とするライフスタイルを実現するためには、やはり一定のコストを負担する必要があるでしょう。

さらに記事では、質より量で選んだ洋服、デザインとコストで選んだ靴、美容院代を節約して…、クリーニング代などをケチったことによる後悔が紹介されていました。

これらの経験をしっかりと教訓にしていければ良いと思うんですけど、どうしても目先のコストに目がいってしまうのが人間の悲しいところかもしれません。

それでも、紹介されていたような消耗品や日用品なら、まだ取り返しがつきますが、家となるとそうはいきませんね。

住まいづくりを考える時には、視点を変える必要があり、人生を考慮した時間軸や、資産性、もちろん安全性や快適性、さらにはライフスタイルまでを考える必要があります。

当然コストも重要な要素に違いありませんが、失敗しないためには必要なコストをしっかりかける必要もあると思いますし、世代をまたいだライフサイクルコストもまた、重要な要素になるでしょう。

メリハリのあるコスト配分で、予算を抑えながらもしっかりと満足出来る家を実現して欲しいと思います。

住まいづくりで失敗しないために、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 ←ご声援お待ちしております。