人類の家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から社内でSDミーティング、その後渋谷区計画検討、図面作成、渋谷区桜丘計画検討、資料作成、中野区大和町のお客様とご連絡、お問い合わせ対応、資材発注など。

午後は北区赤羽計画検討、資料作成、日野市のお客様とお電話、電気屋さんと電話、大田区北千束計画の完了検査があり無事合格とのこと。図面作成、見積作成、お問い合わせ対応など。夕方は豊島区西池袋計画検討、見積作成、書類作成、SDミーティングなど。

寒暖差が大きいので、アレルギーにもご注意ください。

ではこちら。

宇宙ベンチャーのALE、世界初の人工流れ星は令和5年に 衛星の部品不具合で

宇宙ベンチャーのALE(エール、東京都港区)は20日、今年予定していた世界初の人工流れ星の放出を令和5年初めに延期すると発表した。

昨年12月に打ち上げた衛星2号機から、流れ星のもととなる粒を放出する予定だったが、衛星内部にある粒の格納庫から放出機構に粒が送れない不具合が起きたため。

宇宙空間での真空状態が設計上の想定を超えていたことが原因。2号機の衛星の姿勢制御や地上との通信などに問題はなく、開発中の衛星3号機ではこうした知見を踏まえ、人工流れ星の実現を目指す。
2020年4月20日 17時8分 産経新聞

なるほど。

これはなかなか夢のあるニュースではないでしょうか。

本来ならば今年にも、世界初となる人工の流れ星が見られたかもしれなかったと言うことで、少々残念ではありますが、楽しみを次回のチャレンジまで取っておきたいと思います。

こんなチャレンジをされていたベンチャー企業さんがあったとは、存じ上げませんでしたが、世の中が暗い空気感の中、子ども達を中心に希望を持たせられるのではないでしょうか。

世界的にこれだけ自粛を続けていますので、今なら空気がきれいになっていることもあって、天体観測には良い条件だったかと思うんですけど、こればかりは仕方がありません。

ベンチャー企業の社長さんいわく、次回は必ず成功させる、とおっしゃっているようですので、是非次のチャレンジには、成功して欲しいと思います。

私的には、このようなベンチャー企業さんが、どのような活動をされているのか、に興味をそそられてしまうんですが、まさか流れ星をつくることだけが目的ではないでしょう。

そこで同社のHPを拝見させて頂いたところ、そのミッションがまた素晴らしいもので、「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」という壮大なものでした。

その解説にあったのは、宇宙から得られる貴重なデータを取得し、まずは地球の気候変動のメカニズムの解明に寄与し、その両者を有効利用して、人類の持続的な発展に貢献します。とありました。

一般的には、市民生活を送る中で宇宙につながることはないかと思いますが、確実に流れ星を見ることが出来るというのは、願い事の多いこの頃では、非常に期待されることだと思いますので、これを通して宇宙に興味を持つ方も増えるかもしれませんね。

そんな宇宙のお話しとは違いますが、人類の持続的な発展に貢献するという点では、弊社が取り組んでいる、RC(鉄筋コンクリート)住宅の普及もまた、同様な思いだと思います。

地球の資源を使用して造った建築は、必ず100年以上使用することにすれば、個人的な資産と共に社会資本にもなります。

その間には多くの自然災害にも遭遇する可能性がありますし、省エネで快適に暮らせることが前提となりますが、これらの条件を高いレベルで満たすことが出来るのが、RC住宅なんですね。

住まい選びを考えたら、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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