地震にも強い家を建てるならRCdesign

晴れても風の強い東京です。

そんな今日は朝から北区赤羽計画検討、お問い合わせ対応、都市銀行さんと電話、品質検査会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話、書類作成、文京区本郷計画検討など。

午後は西日暮里のお客様と連絡、その後金融機関、法務局へ書類受け取りに、板橋区役所、行政機関など、提携会社さんへ書類お届け、帰社後はお問い合わせ対応など。夕方は港区南青山計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。大田区北千束計画検討、ミーティングなど。

空気が綺麗に感じましたが、花粉は多めでした。

ではこちら。

外出自粛の今だからこそ!「お家の防災対策」をやってみよう

熊本地震から4年。非常用持ち出し袋の用意、家具の固定、避難場所の確認…災害が発生するたびに「やらないと…」と思う防災への備え。

でも、いつかはやらないといけないことだとわかっていても、意外と後回しになっていませんか?お家で過ごす時間が増えた今こそ、取り組んでみるチャンスです!
2020年4月14日 18時45分 tenki.jp

なるほど。

今は日本のみならず、世界中が目の前の強敵に立ち向かっているところですが、そんな時でも気を抜いてはいけないのが、災害に対する備えですね。

記事にもあったように、観測史上初めて最大震度7の激震に2度襲われ、震災関連死を含む275人が犠牲になった、2016年4月の熊本地震から今日でで4年を迎えたと言うことです。

この災害でも自宅を失い、住まい確保が困難な被災者が多く発生していましたが、災害公営住宅(復興住宅)は熊本県内12市町村の全1715戸が3月末に完成したそうで、仮設住宅からの転居が進んでいるそうです。しかし、今もなお1296戸3122人(3月末)が仮設に取り残されていると言うことも報道されていました。

記事では、この不急不要の外出を控えるよう呼びかけられている中、そんな時だからこそ、今度のお休みには、つい普段は後回しにしがちなことをやってみてはどうかと言うことでした。

まずは、このおうち時間を使って、非常用持ち出し袋を準備すると言うこと。

万が一被災し、安全な場所に避難する際に必要となる非常用持ち出し袋は、特別なものはそれほど必要ありません。ご自身にとって必要となる最小限のものを、できればリュックなどの両手があけられる袋に、持ち運べる重さで詰めておきましょう。

次は、おうち時間を使って、家具の場所や収納、固定の仕方を見直すと言うこと。

もしかすると、すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、在宅勤務や外出自粛でお家で過ごす時間が増えたからこそ、万が一の際、自宅での被害を最小限に抑えるためにできることを考え、実践しておきたいですね。まずは部屋の片づけがてら、家具の配置や収納を見直してみましょう。

最後は、おうち時間を使って、ハザードマップを見てみる。

家族が揃っているタイミングで、少しだけでもハザードマップを見る時間を設けていただき、以下の3つの項目を確認してみましょう。
・ハザードマップで危険が予想されているエリア内か
・家は危険なエリア外でも、避難所までのルートに危険が予想されるエリアがあるか
・一時集合場所・避難所の場所はどこか

災害は、こちらの事情など考慮してはくれません。もし今災害が起こった場合、従来の避難よりも、一層多くのことを考えておくべきことがあります。是非今のおうち時間を使って、今一度、防災について考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、根本的かつ確実は対策を考えるなら、住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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