東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

曇り空の涼しい東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、上板橋2丁目でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。金融機関へ、帰社後は小金井東町計画検討、内装建材商社さん来社打ち合わせ、塗装屋さんと電話、書類作成、お問合せ対応など。

午後は北区の不動産会社さんへ書類お届けと打ち合わせ、帰社後はお問合せ対応、杉並区和田計画検討、見積作成、リフォーム計画検討など。夕方は社内ミーティング、上板橋2丁目でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

実はまだ目が痒かったり、鼻水が出てしまったりするんですよね。例年通り梅雨入りまでかな。

ではこちら。

エアコンは夏前に試運転を - 転ばぬ先の点検法

まだ梅雨入り前の5月だが、暑い日々が続いている。「すでにエアコンを使っている」という家庭も多いのではないか。少なくとも7月、8月の室温が30℃を超える中で、エアコンを使わない人はあまりいないだろう。夏本番を蒸し風呂で迎えないため、夏前のエアコン試運転を勧めたい。

ダイキンによると、エアコンの修理依頼は7月に集中しており、ピーク時は修理に1週間以上かかるという。夏前のこの時期にエアコンの試運転と点検を行い、夏を快適に過ごしてもらいたい。
2017年5月16日 17時22分 マイナビニュース

なるほど。

すでに沖縄地方では梅雨入りをしていますが、関東地方でも日に日に湿度が高くなってきているように感じます。

さらに、ここからは徐々に曇りや雨の日も増えてくることが予想されますので、そうなると不快指数も高まりますし、洗濯物の部屋干しが増えたりして、いよいよエアコンを使う日も近づいてきますね。

毎年のことながら、梅雨の終わりや夏の初め頃には、エアコンの不具合によるお問合せが増えるんですよね。

半年から10ヶ月ぶりにスイッチを入れてみると、全然涼しくならないとか、場合によっては本体から水が漏れてきたり、変な音がすることもありますが、これらの症状は全て故障の可能性がありますので、早急に点検が必要です。

そこで、今のうちに自分で試運転をしてみることをオススメしていますが、記事にあった方法では、まずエアコンの温度を最低温度(16〜18℃)に設定し、10分程度運転する。そこで冷風がしっかり出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認する。ここでランプが点滅していると故障の可能性がある。さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないか、また異臭や異音はしないか確認するということ。

上記の試験で以上が見つかったら、すぐに購入先かメーカーなどに相談してみましょう。今ならまだ故障が見つかって修理に出したとしても、夏の本番には間に合うと思います。

なぜ使っていない時に故障するのか、不思議に思われるかもしれませんが、前のシーズンに使ってそのままだったりすると、内部に残っていた水分にホコリなどが付着してしまい、動かなくなってしまったり、または臭いの元になったりします。

また、通常は夏場にエアコンを使うと、大量の水分が発生しますが、その水を排水するパイプに虫が入っていたり、ホコリが詰まったりすると、排水が出来なくなってしまい、室内に漏水してしまうこともあります。ですので、使い始めにはクリーニングを行う必要もありますね。

もし既存のエアコンが製造から7年以上経過しているようなら、買い換えを検討してみるのも良いと思います。格段に省エネになって光熱費を削減出来る可能性が高いです。

今のうちにしっかりとエアコンの点検をしておけば、きっと夏を快適に過ごして頂けると思います。

より一層快適な夏をご希望なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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