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晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、蓮根リノベーション計画検討、来客面談、お問い合わせ対応、システム保守、目白のお客様とお電話など。

午後は金融機関へ、新宿区百人町計画検討、図面作成、電気屋さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、日本橋の不動産会社さんと電話、資材発注など。夕方は提携会社さんと電話、高田馬場計画検討、資料作成、町田市中町計画検討、ミーティングなど。

いつ以来だったでしょうか、久しぶりに事務所のエアコンが稼働していました。

ではこちら。

今年の大掃除はここに注目!プロが指摘する「かくれ汚れ」NO.1は「風呂の追い炊き配管」にあり!

家の掃除をする時、汚れや雑菌がたまりやすい水回りを特に意識して綺麗にする人は多い。しかし、目に見えない部分は見落としやすく、自分では全体的にしっかり掃除したつもりでも、ところどころ「かくれ汚れ」がたまっていることがある。

NPO法人日本ハウスクリーニング協会(東京都新宿区)は、30代から50代の主婦450人を対象に、「大掃除や普通の掃除についての実態と意識」と、協会の会員をはじめとする掃除のプロ87人に「主婦が掃除を見逃しがちな場所」についてのインターネット調査を行った。結果、見逃しやすい3大隠れ汚れポイントは「風呂の追いだき配管」、「浴室の換気扇」、「トイレの換気扇」であることが分かった。
2016年10月18日 10時0分 J-CASTトレンド

なるほど。

つい先日も大掃除に関する記事を書かせて頂きました(大掃除の日を決めましょう。)が、その時は大掃除の日程を早めに決めましょうという内容でした。

そして本日は、大掃除で注目されている場所と、かくれ汚れについての記事をご紹介させて頂きました。

記事にもあるように、おおよそ皆さんが想像されるとおりの結果だと思いますが、見逃しやすい3大隠れ汚れポイントは「風呂の追いだき配管」、「浴室の換気扇」、「トイレの換気扇」ということです。

もちろん日頃からコツコツとお掃除を行っていれば、汚れが隠れることもないと思いますが、これら3つのお掃除ポイントなどは、その汚れ具合が毎日掃除するほどでもないんですけど、それゆえに気が付くと汚れがたまってしまうということかもしれません。

記事にもありましたが、お風呂の追いだき配管や循環金具は汚れがつきやすいものですので、出来るだけ循環金具やフィルターは日常的にブラシなどで清掃するようにした方が良いようです。

また追いだき配管専用の洗浄剤を使うのも効果的で、定期的に利用をした方がいいですね。以前の住宅ですと風呂釜がすぐそばにありましたので、配管も短く汚れ具合も確認出来たりしました。

しかし、最近のお風呂に設置されている風呂釜は、給湯器と呼ばれる機械でお湯を作り、お風呂の追い炊きも行っていますので、配管の距離が長く、なおかつ日頃目にしない場所に設置してあったりしますから、どうしてもお掃除が滞ってしまいがちですね。

そんな追い炊き配管のお掃除方法ですが、専用の洗浄剤を使うのが比較的簡単で確実だと思います。具体的なお掃除方法が、下記のサイトに記載されておりましたので、是非ご参考にしてください。

ジョンソン株式会社 追いだきの配管の除菌と洗浄

この他のポイントとしては、浴室やトイレの換気扇ということでしたが、この換気扇という設備は、以前と比べると非常に重要な設備となっていて、家全体の性能を維持するため、それはそこに暮らす人の生命と健康を維持するための、とても大切な装置なんですね。

ですので、ここは常日頃から汚れと同時に作動状況を確認するようにしてください。その上で定期的にカバー、フィルターを外して水洗いする習慣をつけると汚れも付きにくくなります。

もうひとつ、換気扇と必ずセットで設置されている部品で、給気口があると思います。換気扇は空気を吐き出す機械ですが、この給気口から空気を吸うことが出来なければ、換気扇の意味をなしません。

まれに、給気口を閉めたままで換気扇を作動させている方がいらっしゃいますが、この状態では全く空気が換気されることはありませんし、極端に言えば家の中の気圧が下がり、人体や家の各所で不具合が発生する可能性が高くなります。

したがいまして、換気扇のお掃除と同時に給気口のお掃除も忘れずに必ず行って頂き、キレイな空気を室内に取り込めるようにしてください。

安全で快適な住まいをお探しなら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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