東京でオシャレな家を建てるならRCdesign

台風と秋雨前線で雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、上板橋2丁目計画検討、高田馬場計画検討、お問い合わせ対応、練馬区田柄計画のお客様とお電話、不動産会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、原稿作成など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、文京区小石川計画検討、来客面談など。夕方は業者さん来社打ち合わせ、文京区千駄木計画検討、資料作成、ミーティングなど。

台風16号は温帯低気圧に変わったようですが、まだ油断は出来ません。くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

ほっこりオシャレな北欧流の部屋づくりとは?

1日中薄暗い冬が続く北欧では、リラックスできる空間づくりがとても重要。そんな背景から、豊富なデザイン家具が生まれ、ローカルたちのコーディネートセンスも日々磨かれていくのは自然なこと。部屋づくりにかける思いも時間も桁違い! な、北欧の人々のインテリアコーディネート術を覗き見♡

家具は資産。チェアは名品を買うべし
部屋づくり予算に限りのある若い世代も、チェアに関しては、デザイン家具を「投資」と考えて買うことが多いんだとか。それもそのはず、多くの人に支持され長持ちする名品であれば、たとえ部屋の雰囲気を変えたくなった時でも、価値が下がらずに売ることができちゃう。だから、安いものを買うよりも結果的には経済的な傾向に。チェアは部屋づくりのキーアイテム。時には初期投資を惜しまず、覚悟を決めて奮発してみるのもいいかも! 
2016年9月20日 10時53分 コスモポリタン

なるほど。

ここ数日は天候の影響もありますが、朝晩を中心にちょっと肌寒く感じる時間帯もあるようになりました。

それにしても最近は台風や秋雨前線の影響で、なかなかスッキリとした空にお目にかかれませんが、こんな時こそ日頃の生活や家のインテリアなどを見直すには良い機会かもしれません。

インテリアと言っても、その好みは人それぞれですし、その時々で流行のようなものもありますので、どのような空間にするのかを考えると、結構迷うかもしれませんが、それが楽しい時間だったりもします。

そんな中でも、近年変わらずに人気なのが北欧のインテリアではないでしょうか。

日本でもイケアが本格的に展開するようになってからは、北欧が非常に身近になってきましたし、日本人のインテリア対する意識は確実に変わったように思います。

最近はそれこそ100均でも小洒落たインテリア雑貨が多く揃えられていたり、ショッピングセンターにもオシャレなセレクトショップが入るようになりましたので、センスの良い家具や小物を比較的簡単に揃えられるようになりましたね。

しかし、そんな日本もここからもう一段階成熟度を上げる必要があるように思いますが、単に見た目のマネをするだけではなく、北欧のインテリアと同時に考え方やライフスタイルそのものもを見習いながら、日本に適した形を見つけられたら良いように思います。

たとえば、記事にもありましたが、北欧の一般の家庭では、サマーハウスという別荘を所有する文化を持っているそうで、そこでは幼い頃からその床修理や壁の塗装などを手伝うことで、家のお手入れを自分達で行うDIY精神を身に着けていくそうです。

そんな文化もある北欧の人々の部屋には、一枚板からつくったテーブルや、自分の手で塗装を施し直した古い家具、自作のアクリル画など、DIYで作成したインテリアを多く見ることができます。

また、上にも書いてあったように、家具は資産という考え方も見習いたいところですね。

名作と呼ばれるような家具ももちろんですが、形や佇まいが気に入った家具なら、大切に一生お付き合い出来るものもありますし、そんな家具をベースにインテリアを考えるというのも良い方法だと思います。

北欧の人々はインテリアに関して終わりは無いと思っているようで、より快適でより美しい部屋づくりを求めつづけるのだそうです。地元の家具売買サイトをチェックしたり、蚤の市に出かけて吟味するなど、部屋づくりを趣味として日々楽しんでいるとか。

日本人の場合は一度完成してしまえば後はそれっきり、というケースも多いと思います。北欧の人達に学ぶべきことは、常に勉強と情報収集を怠らず、より良い暮らしと住まいづくりを楽しむというその姿勢ではないでしょうか。

ほっこりオシャレな住まいをお求めなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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