厳寒対応の家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から杉並区今川計画検討、見積作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、社内システムメンテナンス、文京区白山計画検討、図面作成、お問い合わせ対応など。

午後は世田谷区三宿計画検討、図面作成、渋谷区西原計画検討、関連会社さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、提携会社さん来社打ち合わせなど。夕方は杉並区阿佐谷北でご検討のお客様とお電話、資料作成、白山計画のお客様とお電話、西原計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

緊急事態宣言が始まりましたね。粛々と耐え忍び、カラ元気を出して参りましょう。

ではこちら。

厳寒真冬のコロナ対策は「2段階換気」で!医学部教授が推奨

ますます予断を許さないコロナ第3波。感染者数は全国的に著しく増加している。同時に冬の寒さが厳しさを増すなか、マスク・手洗い以外に私たちにできることはあるのだろうか。

「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。
2021年1月8日 11時0分 女性自身

なるほど。

これは私も今とても心配していることだったので、ちょうど良いタイミングの記事でした。

昨年来、コロナ対策として推奨されている屋内の換気について、日本の厳しい冬の中ではウイルスの感染と同等以上に危険な環境になってしまう恐れがあります。

例年ですとこの時期に注意喚起するのが、ヒートショックなどの急激な寒暖差で、これは血圧上昇や心疾患、脳疾患など血管にかかわる疾患のリスクを高めてしまい、住まいの事故として多くの被害が報告されています。

記事でも新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐためには、室内の換気は1時間に5分程度が理想とされているが、真冬の厳しい寒さもまた私たちの体にダメージをもたらす危険性があると書かれていました。

同様に「冷たい外気は、換気をするときに室内の温まった空気を冷やしてしまいます。その際の急激な寒暖差は、血圧上昇や心疾患、脳疾患など血管にかかわる疾患のリスクを高めてしまうのです」とも。

そこで推奨されていたのが「2段階換気」という方法で、これは人がいない部屋の窓を開け、その部屋を通じて空気の流れを作る換気方法ということ。直接外気を入れるのに比べ、室温の急激な変化を防ぐことができるとされています。
たとえば、人のいない部屋の窓とドアを開けておき、廊下づたいにリビングに外気を通す。さらにその空気をリビングの換気口や換気扇を通して外へ流すというイメージですね。

もし、住まいに24時間換気システムが無い場合には、このような方法も一つかもしれませんが、とにかく室温が18度を下回らないように注意してください。

人の免疫システムは体温が下がることで低下してしまうということですので、決して寒さを我慢してはいけません。

健康と省エネを両立するためには、断熱性能と気密性能の高い住まいが必要ですが、高いレベルで安定した性能を発揮できるのがRC(鉄筋コンクリート)住宅です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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