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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後北区王子の提携会社さんへ、打ち合わせなど、その後金融機関、帰社後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。
午後は5丁目のお客様来社打ち合わせ、大工さんと電話、書類作成、荒川区西日暮里計画のお客様とお電話、金融機関さん来社打ち合わせ、資材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム計画検討、日野市計画検討、小金井市計画検討、お客様とお電話、商社さんと電話、見積もり作成、ミーティングなど。
9月になってしまいましたね。美味しいものを沢山食べたいです。
ではこちら。
もううんざり…「固定資産税を安くする方法」お教えします 例によって、国は教えてくれないから
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から社内ミーティング、その後北区王子の提携会社さんへ、打ち合わせなど、その後金融機関、帰社後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。
午後は5丁目のお客様来社打ち合わせ、大工さんと電話、書類作成、荒川区西日暮里計画のお客様とお電話、金融機関さん来社打ち合わせ、資材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム計画検討、日野市計画検討、小金井市計画検討、お客様とお電話、商社さんと電話、見積もり作成、ミーティングなど。
9月になってしまいましたね。美味しいものを沢山食べたいです。
ではこちら。
もううんざり…「固定資産税を安くする方法」お教えします 例によって、国は教えてくれないから
固定資産税の請求はショックそのもの。実は、固定資産税は地域によって税率も特例もバラバラ。減免措置も間違いもあるのに、国は例によって積極的には教えてくれない……。
自分から動くしかない
「固定資産税 納税通知書」を見て、今年も高い税金を払うのかと、肩を落とした人も多いだろう。自分で申請が必要な相続税とは違い、固定資産税は市町村(東京23区は都)から言われるがままに税金を納めるしかないと思いがちだ。
しかし実は、自分から動くことで、固定資産税も減らすことができる。
2019年9月2日 6時0分 現代ビジネス
なるほど。
少なからず不動産を所有されている方なら、記事の題名が目にとまってしまったに違いありません。
もちろんその大小もありますが、地主さんや投資家の方々では、本当に頭の痛い支払いのひとつではないでしょうか。
最近はこの調査や申請を請け負う業者さんや、士業の先生もいらっしゃるようですので、なかなか自分ではわからないという方は、一度相談してみても良いかもしれませんね。
さて、記事では自分の力で固定資産税を減らせる可能性があるのは、建物よりも土地についてということで、税金を減らすために見るべきポイントが3つあるということです。
まず1つ目は、納税通知書と一緒に送られてくる「課税明細書」の中で、現況地積(A)という項目をチェックするということ。ここには市町村が把握している土地の面積が記載されていますが、登記の面積とは別ものとなっているそうです。固定資産税は、この現況地積に対して課税されますが、この面積が間違っていることがあるので、確認しないといけません。
いかがでしょうか、上記のチェックだけならそれほど難しいものではないと思いますので、一度はご自身で確認された方が良いと思います。
記事によれば、総務省の調査で、約97%の市町村で固定資産税のなんらかの課税ミスが発覚しているそうですので、基本は疑ってかかった方が良さそうです。
2019年9月2日 6時0分 現代ビジネス
なるほど。
少なからず不動産を所有されている方なら、記事の題名が目にとまってしまったに違いありません。
もちろんその大小もありますが、地主さんや投資家の方々では、本当に頭の痛い支払いのひとつではないでしょうか。
最近はこの調査や申請を請け負う業者さんや、士業の先生もいらっしゃるようですので、なかなか自分ではわからないという方は、一度相談してみても良いかもしれませんね。
さて、記事では自分の力で固定資産税を減らせる可能性があるのは、建物よりも土地についてということで、税金を減らすために見るべきポイントが3つあるということです。
まず1つ目は、納税通知書と一緒に送られてくる「課税明細書」の中で、現況地積(A)という項目をチェックするということ。ここには市町村が把握している土地の面積が記載されていますが、登記の面積とは別ものとなっているそうです。固定資産税は、この現況地積に対して課税されますが、この面積が間違っていることがあるので、確認しないといけません。
2つ目のチェックポイントとしては、価格(B=固定資産税評価額)を現況地積(A)で割って出る1平方メートルあたりの固定資産税評価額。これを周辺の土地と比べたときに、金額に大きな差があれば、土地の評価額が間違っている可能性があるということです。
そして3つ目のチェックポイントは、課税標準額(C)に減免措置が適用されているかを確認するということ。これはご存じの方も多いかもしれませんが、住宅が建っている土地は、200平方メートルまで小規模住宅用地(D)という減免措置があり、固定資産税がかかる課税標準額が6分の1(都市計画税は3分の1)になります。
いかがでしょうか、上記のチェックだけならそれほど難しいものではないと思いますので、一度はご自身で確認された方が良いと思います。
記事によれば、総務省の調査で、約97%の市町村で固定資産税のなんらかの課税ミスが発覚しているそうですので、基本は疑ってかかった方が良さそうです。
また、固定資産税を減らせる減免措置は他にもありますが、基本的に自分で申請しないと、適用されないものも多いので注意しましょう。
記事にあった例では、耐震改修を申請すると、翌年の固定資産税が半額になるとか。バリアフリーのリフォームでも、65歳以上や要介護(または要支援)の人が住む場合は、翌年の固定資産税を3分の2に減らせるなど。
現行の制度では固定資産税の減免には自治体ごとに違いがあるということは理解しておかなければいけません。例えば耐震改修の場合、東京23区内なら120平方メートルまでの床面部分は固定資産税が全額免除されるそうです。
次に、目出度く課税ミスによってムダな固定資産税を払っていると分かった場合に、どうすれば具体的に税金を安くできるのかというと、そのためには「審査」という手続きが必要だということ。
これは各自治体に設置された固定資産評価審査委員会の事務局に審査申出書を提出し、認められれば、価格を修正してもらうことができるという流れなんですね。
ただし申請するタイミングには注意が必要ということで、評価の誤りを見つけたら、不動産鑑定士に頼んで調べてもらい、評価替えの年である令和3年の納税通知書をもらった日から3ヵ月以内に審査の申し出をするようです。
所有不動産が多い方ですと、その確認作業も大変そうですが、効き目も同様に大きなものになると思いますし、一般的な戸建て住宅でも、都内で地価の高い場所なら、効果が期待出来るでしょう。
いずれにしても、まずは現状の確認が大切かと思いますので、早速最新の納税通知書を探し出して、チェックしてみてはいかがでしょうか。
次に、目出度く課税ミスによってムダな固定資産税を払っていると分かった場合に、どうすれば具体的に税金を安くできるのかというと、そのためには「審査」という手続きが必要だということ。
これは各自治体に設置された固定資産評価審査委員会の事務局に審査申出書を提出し、認められれば、価格を修正してもらうことができるという流れなんですね。
ただし申請するタイミングには注意が必要ということで、評価の誤りを見つけたら、不動産鑑定士に頼んで調べてもらい、評価替えの年である令和3年の納税通知書をもらった日から3ヵ月以内に審査の申し出をするようです。
所有不動産が多い方ですと、その確認作業も大変そうですが、効き目も同様に大きなものになると思いますし、一般的な戸建て住宅でも、都内で地価の高い場所なら、効果が期待出来るでしょう。
いずれにしても、まずは現状の確認が大切かと思いますので、早速最新の納税通知書を探し出して、チェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは。
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