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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後大田区北千束計画の現場へ、業者さんと打ち合わせ、その後北区赤羽西計画のお客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は目黒区下目黒計画検討、渋谷区計画検討、資料作成、提携会社さん来社打ち合わせ、材料メーカーさんと電話など。夕方は杉並区今川計画検討、渋谷区計画検討、図面作成、ミーティングなど。

夕方には結構な雷雨となりました。

ではこちら。

家電製品や家具で思わぬけが 在宅中の子どもに注意

外出自粛の要請が出るなか、学校が休校になるなどして子どもたちが家庭で過ごす時間が増えています。身近な家電製品や家具で思わぬ事故が起きることがあり、注意が必要です。

NITE(製品評価技術基盤機構)によりますと、0歳から12歳までの子どもが被害に遭った家の中での事故は、この5年で158件起きています。
2020年4月28日 12時26分 テレ朝news

なるほど。

小さなお子さんや学生のいるご家庭では、日々苦労の連続で、ご家族の皆さんがウイルスとストレスに戦われていることとお察しいたします。

もちろん、これは我が家だけではありませんし、日本だけのことでもありません。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出を控えたり、学校や保育園などが休みになったりして、子どもが屋内で過ごす時間が長くなっているのは同じ状況だと思います。

在宅勤務でWEB会議を行っている時に、家族に邪魔をされたという経験をお持ちの方も、ここにきて増えてきたかもしれませんね。

そんな中、外に出る機会が少ない分、屋内で遊ぶことにもなりますが、比較的小さな子どもが興味を持ったものや、遊びの延長で様々な製品事故が発生するおそれがあるということです。

記事によれば、事故の多くは大人が目を離した隙に子どもが引っ張ったり、触ったりすることで起きていて、最近は加湿機能付きの空気清浄機やウォーターサーバーなどでやけどを負うケースも増えているということです。

NITE(製品評価技術基盤機構)のHPに記載されていたのは、子どもの起こす事故の事象は、窒息、やけど、下敷き、誤飲など多様であり、それぞれに事故を防ぐためのポイントがあるということですので、これを参考に事故を未然に防ぎ、安全に過ごして欲しいと思います。

下記にそのポイントを転載しておきます。
○長いひも状のものは首にからまって窒息事故が生じます。垂れ下がっているものは子どもの手の届かない位置に設置してください。
○やけどのおそれがあるものには近づかないよう注意し、柵を設けるなどして対策してください。
○家具を固定するなど対策を取ってください。
○誤飲のおそれのある玩具などは保管場所に気を付け、遊ぶときにも幼児が口に入れないように気を付けてください。

詳しくは下記のリンクからご覧ください。

まだまだ先の見えない状況ではありますが、安全であるはずの家で事故に遭ってしまってはいけません。この機会に見直しをするなど、対策を行ってみてはいかがでしょうか。

どうか健康で安全に過ごせますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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