東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、提携会社さんと電話、北新宿計画検討、上板橋の不動産会社さん来社打ち合わせ、町田市中町計画検討、見積作成、リフォーム工事計画検討など。

午後はお問い合わせ対応、朝霞市計画検討、打ち合わせ、事務組合さんと電話、資料作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は商社さんと電話、電気屋さんと電話、北松戸計画検討、ミーティングなど。

帰宅時に雨に降られたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ではこちら。

今がベストシーズン!?「大掃除は夏にすべき」その理由

ジメジメとした不快な梅雨の時期が過ぎれば、いよいよ夏本番! 実は夏は、家の“大掃除”をやるのに最適な時期なのだとか。大掃除といえば、大みそかなど冬の時期にやるイメージが強いが、お掃除のプロを育成する「日本ハウスクリーニング協会」では、“夏の大掃除”を推奨しているそう。

なぜ夏にこそ大掃除なのか? 日本ハウスクリーニング協会講師の清水則好さんにお話を聞いた。

「梅雨から夏にかけてのこの時期は、湿気のせいでお風呂などの水回りを中心にカビが繁殖しています。カビが根付かないよう、発生したばかりのこの時期にお掃除をしておくのがベストなんです。また、気温の高い夏は、窓を開けっ放しにしてお掃除ができるので、換気がしやすいのはもちろん、床や家具の拭き掃除をした時に乾きも早い。冬のように水も冷たくないので、お風呂やキッチンなどの水回りのお掃除も気持ちよく行うことができますよ」
2016年6月20日 11時1分 R25

なるほど。

そうなんですよね、以前にもお話しした記憶がありますが、実は大掃除をするには気温が高い方が都合がいいことも多いんです。

やはり日本の年末近くとなれば、それは相当に気温も低いですから、窓を開け放しておくのも困りますし、水を使う作業ではその冷たさにも耐えなければいけませんので、冬の大掃除はちょっとした修行と言えます。

記事にもあるように、実はこれからがお掃除に適した季節なんですが、そんな夏の大掃除にもポイントがあるということです。

まずはキッチン、気温が高くなって油汚れが柔らかくなるので、キッチン回りのお掃除がラクになります。

記事では「換気扇やガスコンロ、レンジの中などキッチンの油汚れは、寒い冬になるとコチコチに固まって落ちにくくなります。それに比べて気温が高い夏は、油が溶けて柔らかくなるので、汚れが落ちやすい状態になっているんです。換気扇やコンロは、専用の洗剤を溶かしたお湯に30分ほど浸け置きしておくと、より汚れが取れやすくなりますよ」ということです。

次は気になるカビについて、お風呂のゴムパッキンのカビも夏の間に除去しておきましょう。

「ソファや壁紙など梅雨明けは様々な場所にカビが繁殖していますが、特に繁殖がひどいのがお風呂のゴムパッキン。気温が高い夏は、ゴムパッキン自体も柔らかくなっているので、そこに発生したカビも取れやすいんです。漂白成分の入ったカビ取り剤をゴムパッキンにスプレーし、その上からラップをして10分ほど置いておくだけで、カビが取れて白くなりますよ」とのこと。

また、梅雨明けのカビの発生場所として見落としがちなのが、洗濯機。見えない洗濯槽の裏にはカビがビッシリ…なんて場合も。服を入れていない状態で衣類用の酸素系漂白剤を入れて洗濯機を回す「槽洗浄」を行うと、カビが除去できるそうです。

そして大掃除といえば窓際のお掃除です。これは見た目の効果はもちろんなんですけど、省エネにつながることもあるということですので、しっかりとやっておきましょう。

記事によると、夏は日が長く太陽光が強いので、窓ガラスやサッシのフチ部分の汚れも目立ちやすくなっているそうですので、普段は気づきにくいところまでお掃除ができますね。

また、窓まわりで忘れてはいけないのが網戸のお掃除ですね。網目に溜まったホコリなどを取り除けば風通しがよくなるので、エアコンを使わない時はより快適になるでしょう。

最近はいろんな便利グッズが100均でも手に入りますので、以前に比べると楽になったように思います。基本的には網戸の掃除は掃除機でホコリを取った後に雑巾で水拭きをするだけでOKということ。掃除機をかけるときに網戸の向こう側に新聞紙を当てると、吸引力がアップしてよりゴミが取り除きやすくなるそうです。

そして大切なのがエアコンのお掃除です。最近は自分でクリーニングをしてくれるエアコンもありますが、一般的なエアコンは稼働効率をアップさせるためにも、フィルターのお掃除は忘れずにやっておく必要があります。

比較的年数の経っている機種では、スプレータイプの洗浄剤で内部のクリーニングも効果があります。この場合機種によっては使えないものもありますので、一度は取扱説明書で確認してください。 

とはいえ、さすがに真夏日を超えるような気温になってくると、これまた作業が大変になりますので、まさに今の時期がちょうど良いかもしれません。

省エネで快適な夏を過ごしたいなら、お掃除も大切ですが鉄筋コンクリート(RC)造の家に住んでいただくことをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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