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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、文京区本駒込計画検討、資材メーカーさん来社打ち合わせ、墨田区業平計画検討、日野市計画検討、お問合せ対応、図面作成など。

午後からは業者さんと電話、その後横浜方面へ、業者さんと打ち合わせ、大田区仲池上計画検討など。帰社後は高田馬場のOBオーナー様とお電話など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、葛飾区新小岩計画検討、中野区大和町計画検討、ミーティングなど。

都心の紅葉もいい感じになってきましたね。

ではこちら。

勉強部屋におすすめのカラーは?色の専門家が教える「子ども部屋のインテリア選びのコツ」

皆さんは、子ども部屋のインテリアをどのように選んでいますか?
特に乳幼児の部屋の場合は、ママのセンスや好みでコーディネートすることが多いはず。ただ、可愛くコーディネートしたつもりでも、色とりどりの子ども用のグッズが増えてくると、全体的に雑然とした印象になりがち。

ママが選んだインテリアが、後から子どもの個性や好みに合わなくなることも少なくないようです。
見た目もすっきりとした、将来にわたって子ども自身が過ごしやすい空間を作るコツとは?
2018年12月5日 14時17分 ウレぴあ総研

なるほど。

住まいづくりを進めて行く時、この話題でもちょっと時間がかかってしまうものかもしれません。

子ども達がある程度大きくなっていって、小学生以上ならすでに人格もしっかりとしているはずですので、本人の好みが優先されると思いますが、就学前のタイミングでは、親が決めるということになるでしょう。

場合によっては、小学生以上の子ども部屋にも、親の好みが反映されることも多いかもしれませんが、記事にあったように、子どもの趣味が親の趣味と一致するとは限りませんし、あまりにもカワイイ仕様では、後から困ることになってしまうこともあるでしょう。

カラーセラピストでインテリアコーディネーターという記事の著者さんが、子ども部屋のインテリアの選び方を書かれていましたので、参考にさせていただきましょう。

記事の著者よれば、乳幼児のインテリアを選ぶときは、まず部屋に置かれるグッズの色から考えるといいそうで、赤ちゃんの目の見え方についても知っておいた方がいいとのことです。

それはベビーグッズに赤、青、黄、オレンジといったカラフルで鮮やかな色合いのものが多いことからも、赤ちゃんには、グレーやパステルカラーより、彩度の高いはっきりした原色が見やすいそうです。

結果として、子ども部屋に置かれるモノは原色系が中心で、カラフルになりがちと考えると、自ずとそれに合うインテリアも決まってくるというもの。

やはりインテリアのベースとなる壁紙や家具などはシンプルなものにしておくのが正解のようで、モノが増えてもスッキリまとまるようですね。

記事で紹介されていたアイデアで面白かったのが、比較的小さな子ども向けになると思いますが、モノをアイテム別に整理するのではなく、赤、青、黄の3原色の箱や棚を用意して、色別に整理するというもので、これは楽しく整理が出来そうです。

記事にも書かれていましたが、子どもも2歳前後から色の好みを主張するようになりますが、子どもの成長にとっては、好き嫌いを主張し、インテリアのカラーや持ち物を自分で選ぶ体験も重要だということ。

また、青空やお花、動物などの可愛い柄物の壁紙を選んだ結果、意外と早い時期から子ども自身が「子どもっぽい」と感じて嫌がるようになるというケースもよくあるそうです。

では、より勉強に集中できる空間にするための、おすすめのカラーは何色かというと、集中力を高め、心を落ち着かせる色としてよく知られている青がおすすめだそうです。

しかし、ただ青だけだと活力が足りない印象で眠くなりやすいので、記事では黄色をセットで使うことを提案していました。なんでも黄色はもっと知りたいという好奇心をかき立て、ひらめきを与えてくれる色なのだそうです。

最後に記事で言われていたのは、その色の効果を言葉でも伝えることで、意識付けをするようにすると、子どもはその色を見たときに、ママからのメッセージを思い出すことができ、よりポジティブに受け取ることが出来そうです。

いつの時代も、親の心子知らずですし、反対に子の心親知らずとも言えると思いますが、親子だからといって、趣味趣向が合うとも限りませんし、成長の度合いも人それぞれですから、早くに自己主張する場合もあれば、いつまでも親任せというケースもあるでしょう。

インテリアと言っても多岐にわたると思いますが、内装の仕上げもある程度は消耗品と考えておく方が気分的に楽かもしれません。子どもが学生を終えた頃には、一度リフォームをすることを予定しておくと良いのではないでしょうか。

インテリアのご相談もRCdesignまでお気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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