熱中症対策の家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、提携会社さんと電話、その後高田馬場のお客様宅へ、現地調査と打ち合わせなど、帰社後は税理士さんと電話、書類作成、渋谷区計画検討など。

午後は電気屋さん来社打ち合わせ、社内ミーティング、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、久喜市計画検討、北区赤羽計画検討など。夕方は図面作成、出版社さんと電話、ミーティングなど。

夕方からはまた冷たい雨になりました。

ではこちら。

今年は「室内熱中症」に注意! シーン別の対策がポイント

総務省消防庁によると、2019年の熱中症発生場所の4割弱が自宅やその敷地内だった。20年は新型コロナウイルス感染症の影響で外出を控えることが推奨されていることから、これまで以上に自宅での熱中症対策が必要になると思われる。

そこで、日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、室内熱中症の対策ポイントを公開した。
2020年5月21日 17時30分 BCN+R

なるほど。

今日は記録的な低温でしたが、熱中症は現代の地球上では、すでに避けることの出来ない災害のひとつとなっています。

昭和の記憶が残る世代では、以前の夏は違ったということを言われることも多いと思いますが、確実に地球環境は変化して参りましたし、なおも年々悪化しているのは、体感されているとおりだと思います。

そんな環境を嘆いていても仕方がないということは、今のコロナ禍でも十分過ぎるほど思い知らされていますので、生存のために出来ることをしっかりと行うことが大切ですね。

しかし、人間というか特に日本人は忘れやすいのか、辛く過酷な状況も、過ぎてしまうと意外なほどリセットしてしまう機能が備わっているように思います。

そこで、日本気象協会では「熱中症ゼロへ」というプロジェクトを推進することになったということですので、是非今から意識を高めて頂きたいと思います。

このプロジェクトの特設ページでは、在宅勤務時や入浴時、睡眠時など、シーンごとに注意するポイントと対策をまとめてあり、そこでおさえておきたい基本的な対策ポイントは六つです。

1、温度と湿度を気にすること。
2、室温を適切に保つこと。
3、こまめな水分補給/適度な塩分補給/休憩。
4、生活リズムを整える。
5、体を暑さに慣れさせる。
6、家族や友人、知人同士でお互いを気にかけること。

屋外での活動については、それなりに注意をされている方も、家の中などでは安心してしまったり、気を抜いてしまうこともあると思いますが、室内で過ごしていると、お仕事に集中しすぎて知らないうちに水分を失っていたり、疲れていたりすることがあるので、適度に休憩するのがおすすめです。

室内ではのどが渇いていなくても、こまめに水分をとっておくようにしたり、また、お茶や水で水分を補給するだけでなく、適度な塩分補給も大切で、これらを心がけることで、熱中症をおさえることができます。

やはり今年は増加している在宅ワーク時にも注意が必要ということで、繰り返しになりますが、仕事に集中していると水分補給を忘れがちになるので、こまめに水分を補給することが大切ですね。

また、パソコンなどの電子機器を利用する場合は、機器からの発熱も考慮して、室温を適度に保つ必要がありますので、一層の注意が必要です。

毎年お伝えしていますが、夏場のエアコンは24時間つけっぱなし、という使い方が正解です。

断熱性能や気密性能が一定以上の住まいであれば、それほど光熱費が上がることはありません。

汗をかきながらの在宅ワークや自宅学習で、熱中症になってしまってはいけませんし、仮に少しのコストが掛かったとしても、家族の健康を優先しなくてはいけません。

是非一度下記のHPをご覧頂き、生活のシーンごとの注意点をおさらいしておきましょう。


夏も自宅で快適に過ごすなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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