東京で耐震の家を建てるならRCdesign
晴れても風の強い東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、所沢市東所沢計画では完了検査、世田谷区奥沢6丁目計画検討、北新宿計画検討、建材メーカーさんと電話、板橋区小茂根計画検討、見積作成など。
午後は朝霞のお客様とお電話、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、都市銀行さんとお電話など。夕方は提携会社さんと電話、商社さんと電話、グループホーム計画検討など。その後宅建協会の地区総会出席など。
まったく予想すらしていなかったかもしれません。専門家の間では以前から危険性が知られていたとか。いずれにしても、結果としてはやはり想像以上の被害になってしまっているようです。
昨日の地震によって被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
ではこちら。
【熊本震度7】倒壊寸前の自宅にぼう然「アルバムを取りたいが…」「何十人に押さえつけられている感じ」 熊本・益城町ルポ
警察庁は、熊本県益城町で救助した64人のうち8人は死亡したと明らかにした。(04月15日12時37分)ということです。
昨晩もテレビ中継中に大きな余震が何度も発生していましたが、まだしばらくは余震に注意をする必要があります。2次被害を発生させないよう、情報収集と安全確保に最善を尽くして欲しいと思います。
今回地震の被害に遭われた地域では、ここまで大きな地震を体験したことが無かったのかもしれませんし、あったとしても確実に何世代か前の経験だと思いますので、災害に対する心構えや避難方法、過ごし方などの情報が足りているのか、少々心配ではあります。
もしよろしければ、こちらの東京防災がお役に立てると思いますので、下記の東京都のHPよりご覧になってみてください。
もし被災地にお身内の方やお知り合いがいらっしゃる方は、下記のHPを教えてあげてみてはいかがでしょうか。
「東京防災」
これ以上被害が拡大しませんよう、お祈りしております。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れても風の強い東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、所沢市東所沢計画では完了検査、世田谷区奥沢6丁目計画検討、北新宿計画検討、建材メーカーさんと電話、板橋区小茂根計画検討、見積作成など。
午後は朝霞のお客様とお電話、日本橋の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、都市銀行さんとお電話など。夕方は提携会社さんと電話、商社さんと電話、グループホーム計画検討など。その後宅建協会の地区総会出席など。
まったく予想すらしていなかったかもしれません。専門家の間では以前から危険性が知られていたとか。いずれにしても、結果としてはやはり想像以上の被害になってしまっているようです。
昨日の地震によって被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
ではこちら。
【熊本震度7】倒壊寸前の自宅にぼう然「アルバムを取りたいが…」「何十人に押さえつけられている感じ」 熊本・益城町ルポ
最大震度7の揺れが襲った熊本県益城町では、住民らは、眠れない夜を過ごした。
一夜明け、避難先から自宅の状況を確認した住民らは、崩れた自宅に途方に暮れた。
広崎地区の家事手伝いの藤川陽子さん(37)は揺れが襲った際、台所で食器を洗っていた。「とにかく横揺れがすごく座ってじっとするしかなかった」と恐怖を感じたという。余震が続く中を外に飛び出すと、隣家は1階が押しつぶされていた。
藤川さんは、車で両親と夜を明かしたが、不安は募る。「今はご飯や水が必要だ。部屋は何もかも散乱してしまった。この先どうすればいいのか」と呆然としていた。
安永地区の会社員、今村康憲さん(36)は揺れで外に飛び出すと、隣家から火の手が上がっていたという。「大丈夫ですか」「速く逃げろ」と叫ぶが返答はなかった。
火の回りが早く、自宅に迫ってきたため、娘2人と妻を乗せ、近くの駐車場に避難した。一夜明け、戻ったが、玄関先には靴が散乱し、足の踏み場もない。「ここの地名は、ずっと永久に安心して住めるというのに、そんなことはなかった」と肩を落とした。
2016年4月15日 10時22分 産経新聞
なるほど。
昨晩は遅くまでニュースから目が離せなかった、という人も多かったのではないでしょうか。
しかしながら、なかなか被害状況がわからず、心配と不安の中夜を明かしたことと思います。
朝になり、時間が経つにつれて徐々に被害状況が明らかになってきているようですが、それでもまだ全容を把握するところまでは至っていないようです。
現在わかっている被害状況は、熊本県によると、地震による同県のけが人は15日午後1時現在で約千人、うち重傷者は53人。(04月15日15時22分)
2016年4月15日 10時22分 産経新聞
なるほど。
昨晩は遅くまでニュースから目が離せなかった、という人も多かったのではないでしょうか。
しかしながら、なかなか被害状況がわからず、心配と不安の中夜を明かしたことと思います。
朝になり、時間が経つにつれて徐々に被害状況が明らかになってきているようですが、それでもまだ全容を把握するところまでは至っていないようです。
気象庁では、今回の14日21:26頃に発生した、熊本県益城町で震度7を観測した地震について「平成28年(2016年)熊本地震」と命名したということです。
命名なんてどうでもいいお話しですが、気象庁では顕著な災害を起こした自然現象に名前をつけることとしているそうですが、地震を命名するのは5年前の「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」以来ということですので、今回の被害が想像出来るのではないでしょうか。
報道によれば、今回の地震の特徴として、余震の多さを上げられています。 余震は15日正午までに125回に達しているそうで、その多くは本震を引き起こしたとされる断層帯が交わる周辺で発生しているそうですが、この付近の地下構造は複雑で、まだ揺れを引き起こしていない部分があり、これらが余震が多い原因とみられています。
報道によれば、今回の地震の特徴として、余震の多さを上げられています。 余震は15日正午までに125回に達しているそうで、その多くは本震を引き起こしたとされる断層帯が交わる周辺で発生しているそうですが、この付近の地下構造は複雑で、まだ揺れを引き起こしていない部分があり、これらが余震が多い原因とみられています。
現在わかっている被害状況は、熊本県によると、地震による同県のけが人は15日午後1時現在で約千人、うち重傷者は53人。(04月15日15時22分)
県内約400カ所に約1万5千人が避難している。(04月15日13時12分)
警察庁は、熊本県益城町で救助した64人のうち8人は死亡したと明らかにした。(04月15日12時37分)ということです。
昨晩もテレビ中継中に大きな余震が何度も発生していましたが、まだしばらくは余震に注意をする必要があります。2次被害を発生させないよう、情報収集と安全確保に最善を尽くして欲しいと思います。
今回地震の被害に遭われた地域では、ここまで大きな地震を体験したことが無かったのかもしれませんし、あったとしても確実に何世代か前の経験だと思いますので、災害に対する心構えや避難方法、過ごし方などの情報が足りているのか、少々心配ではあります。
もしよろしければ、こちらの東京防災がお役に立てると思いますので、下記の東京都のHPよりご覧になってみてください。
もし被災地にお身内の方やお知り合いがいらっしゃる方は、下記のHPを教えてあげてみてはいかがでしょうか。
「東京防災」
これ以上被害が拡大しませんよう、お祈りしております。
それでは。
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