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くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、解体屋さんと電話、その後不動産業者さんへ、宅建協会書類お届け、帰社後は大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、世田谷区大原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。見積作成など。

午後からは資材メーカーさん来社打ち合わせ、新小岩のお客様とお電話、書類作成、解体屋さんと電話、文京区本駒込計画検討、見積作成など。夕方は資材発注、大田区仲池上計画検討、荒川区西日暮里計画検討、ミーティングなど。

本日、北海道から来社頂いた方は暑いと言っていました。ごめんなさい。

ではこちら。

ドライバーの約50%が「あおり運転」に遭遇!帰省時にできる対策は?

年末年始は帰省やお出かけで車を利用する人が増え、道路は大渋滞になります。

渋滞や長時間のドライブでイライラが募りやすい状況で、最近なにかと話題の「あおり運転」も気になります。

帰省やお出かけの際には、一体どんなことが心配されるのでしょうか。

「年末年始の帰省・お出かけ」に関する調査結果を参考に、トラブルを回避するための対策についてご紹介したいと思います。
2018年12月19日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

記事にもありましたように、大変痛ましい事件もありましたが、年末年始にはお車でお出掛けのことも多くなると思いますので、くれぐれも安全にはご注意いただきたいと思います。

記事にあったアンケートでは、「年末年始に帰省しますか?」という質問で、「帰省する」が45.6%という数字で、およそ2人に1人が帰省することが分かったということですが、本当にそんなに多いものなんでしょうか。帰省先の無い身にはちょっと信じがたい数字です。

さらに、帰省時の移動手段としてもっとも多かったのは、やはり「車」(82.2%)でした。

やはり電車やバスなどの公共交通機関よりも、自家用車の方がリラックスして過ごせますし、ドアツードアで移動出来ますからね。しかも車だと時間に縛られることもありませんし、臨機応変に動けるので、子ども連れだと車を選んでしまうでしょう。

次に、「運転中に後続車などからあおり運転をされた経験はありますか?」という質問では、「経験なし」と回答したのは51.5%でしたので、残りの約半数は、過去にあおり運転をされた経験があるということになり、これもちょっと驚きの結果です。

ちなみに「あおり運転」に該当する迷惑行為とは、「車間距離を詰めて追い回す」「前に回り込んで急ブレーキを踏む」「急激な進路変更」「幅寄せ」「クラクションやハイビームで威嚇」などとされています。

議論の中には、あおり運転をする側とされる側があり、される側にも要因があるという意見もあるようです。

される側になる前には、もしかすると何らかの迷惑を掛けていたかもしれませんが、そのお返しとばかりに、あおり運転という迷惑行為をして良いということにはなりません。

多少なりとも腕に自信がある方では、車を運転中に少なからずイラッとしてしまうこともあると思いますが、上級者ほど弱者に優しいものです。そのイラッとした自分が迷惑を掛けてしまうことのないよう、平常心を心がけるようにしましょう。

一方で、なるべく迷惑を掛けないような気配りも、また必要なのだと思います。車の基本はキープレフトで運転することになっています。

広い道や片側2車線以上ある道では、先を急ぎたい車が追い越ししやすいようにセンターライン付近や右側車線を空けておくことで、自分より速く走行したい車の邪魔にならないようにすることも、マナーのひとつだと思います。

また、不用意なクラクションやパッシングも、トラブルの元になっているケースが多いようですので、緊急な場合を除いては、一呼吸待ってから行動した方が良いと思います。

それでもなお、万一あおり運転をされたら、道を譲ったり路肩に停車したりして、まずは安全を確保しましょう。

警察庁は、「サービスエリアやパーキングエリア等、交通事故に遭わない場所に避難して、ためらうことなく警察に110番通報をしてください」と呼び掛けています。

高速道路でサービスエリア、パーキングエリアまで運転できないときは、路側帯など安全な場所に停車して、外に出ないことも大事です。

路上に出ると後続車に巻き込まれる危険があるので、通報後、そのまま車の中で待機するようにしましょう。

そして、やはり車に搭載しておくと安心なのが、ドライブレコーダーでしょうか。このような機器で対策をとっておくことが、抑止力にもなると思います。

日本人の許容力というか、寛容さが失われていると言われていますが、やはりどんな時でもお互い様の精神や譲り合いの心を忘れてはいけません。それでもなお、輩と遭遇してしまった時には、とにかく相手にせずに受け流して、後は警察にお任せしましょう。

年末年始は、場所によっては通常よりも車が増えて、道路上のトラブルが起こりやすい状況にもなりますので、一層安全に気をつけてください。

北海道でも快適な家を選ぶなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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