東京で心地いい家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後三鷹方面の計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、商社さんと電話、文京区根津計画検討、お客様とお電話、資料作成など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、文京区千駄木計画検討、見積作成、社労士さん来社打ち合わせ、図面チェックなど。夕方は家具屋さんと電話、目黒区中目黒計画検討、見積作成、ミーティングなど。

いよいよ春が近づいてきた予感の月曜日です。

ではこちら。

“心地いい”部屋に必ず共通する、5つの「ある」もの

どんな部屋に住もうとそんなことは人の勝手で、部屋の条件も好みも人それぞれ。だけど、だれかに見せるための部屋でなく、自分にとって心の底から“心地いい”部屋にしたいと思うなら、これから紹介する【心地いい部屋にある、5つの共通点】は役に立つ。
 とてもシンプルな言葉だけれど、25年以上インテリア撮影を行ってきた結論として、流行も時代も超え、不滅の真理だと言える。

「心地いい家にある、5つの共通点」
(1)お気に入りの「家具」がある。
(2)お気に入りの「日用品」がある。
(3)「古いもの」がある。
(4)「植物」や「花」がある。
(5)家族の「思い出」がある。
2018年2月24日 11時0分 ダ・ヴィンチニュース

なるほど。

これは住まいづくりを考えている人には、是非考えて頂きたいことだと思います。

もしかすると、雑誌やショウルームで見た、憧れの部屋があるかもしれませんし、好きなイメージがすでに固まっているという場合もあるでしょう。

理想とする生活スタイルが家族共通のもので、それを実現するために努力をし、その結果として家族の暮らしがより良いものになれば、一番良いと思います。

ところが、憧れや流行を追うだけで、しかもそれに縛られてしまっていると、折角の住まいが居心地の悪いものになってしまうこともありますね。

今日の記事で紹介されていた、心地いい部屋にある5つの共通点は、著者の長年の経験則に基づいて辿り着いた真理ということですが、人の日常生活において、心地良さを感じさせる条件として、共感出来るものではないでしょうか。

記事では、この5つの「共通点」がすべて必要でもないし、欠けても、偏っていてもかまわない。ものが多いとか少ないとか、きちんと収納されているかなんてことはあまり関係ない。自分や家族の“好き”なものが暮らしに息づいたインテリアが、心地よさを生み出す。と書かれていました。

また、家族の“好き”なものがまじり合い、その家らしさが生まれる。適度な“生活感”がくつろぎをもたらす。とも書かれていました。

最近の風潮としては、断捨離から始まったお片付け第一主義が正解で、生活感が感じられたり、少しでも雑然とした場所があれば、それは不必要なモノに囲まれていると言われかねません。

リビングやダイニングにモノがほとんどなく、ミニマムな部屋に憧れている方もいらっしゃるかもしれませんが、そこで本当に居心地いいなと感じることが出来るか、その環境を維持するためにストレスを感じたりしないでしょうか。

物事に対して、こうでなければならない、という縛りは時に危険な方向に行ってしまうこともありますし、それはこだわりというよりも意固地というものかもしれません。

住まいづくりに欠かせないステップとしては、まずは自分の好きや心地良さと向き合うことや、家族の好きを見つめることかもしれません。自分たち家族が心から好きなものやこと、その時間や感覚を知ることで、目指す理想が見えてくると思います。

心地いい家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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