質の高い家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後南青山の設備機器メーカーさんへ、視察と打ち合わせ、文京区白山計画検討など。

午後は汐留の設備機器メーカーさんへ、視察と打ち合わせなど。帰社後は銀座のOBオーナー様とお電話、渋谷区西原計画検討、資料作成など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、杉並区高円寺南計画検討、目黒区原町計画検討、練馬区の不動産会社さんと電話、ミーティングなど。

シトシトとよく振りましたね。

ではこちら。

暮らしの質を上げる住宅設備&機能。3年暮らして「わが家で使えて本当によかった」

理想のマイホームを手に入れたい!でも予算との兼ね合いでどんな設備を入れるか判断に迷います。

今回は3年前に建売住宅を購入した日刊住まいライターが、実際に住んでみて、あってよかったと実感している機能や設備をレポートします。

ダウンライトで天井がスッキリ。子どもが縄跳びできちゃう!タイマー付きの床暖で、みんなぬくぬく!太陽光で電気代も安心!などなど。これから家を建てるという方は、ぜひ参考にしてください。
2021年3月8日 20時34分 日刊Sumai

なるほど。

住まいって、やっぱり検討中にはわからない部分っていうのが、少なからず存在してしまうものですし、ましてや人間は年月の経過と共に歳をとってしまいますので、計画時にはわからなかったことが、後から必要に迫られるということもあるでしょう。

したがって、住まいに関する要望や便利と思える設備などは、人それぞれの年齢や生活スタイルなどによって違うものですので、知らない誰かが感じたことに自分も同感するとは限りません。

記事で紹介されていたのは、3年前に建売住宅を購入したということで、実際に住んでみて感じた、あってよかったと実感していることを紹介されていました。

ちょっと拝見してみますと、照明器具はダンライトを使用することで、見た目がスッキリすることはもちろんのこと、お掃除がラクになったり、地震時の器具落下を避けることができるというメリットがあるそうです。

次は太陽光発電で、何と言っても電気代を気にせずに生活できるというところがメリットだと思いますし、またいざという災害時にはとても心強いことでしょう。

そして著者さんは、温水式床暖房を採用されたようですが、とにかく快適で、部屋全体を暖めながら体感的にも芯から温まるのが、健康的なようでした。

記事によれば、「24時間換気システム」で窓を開閉しなくても換気が可能という点も語られていました。すでに20年近く前に建築基準法の改正で義務化されている設備なので、改めて紹介するまでもないことかもしれませんが、24時間換気システムは、実際に暮らしてみてその快適さを痛感したそうです。

さらに全室、窓を開けなくても換気ができ、空気が常に循環しているため、冬は窓の結露に悩まされることもなくなったそうですが、これは換気はもちろんのこと、断熱性能も向上していることもあると思います。

暮らしの質を上げるということでは、年齢によってはホームエレベーターがあることも重要になるでしょうし、子育て世代なら食洗機や浴室暖房乾燥機などの設備も大変重宝されると思います。

家族構成やライフスタイルによって、必要とされる設備や機能は違うものです。住まいづくりを考えたら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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