安全な家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から文京区千駄木計画検討、見積作成、資材発注、渋谷区計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、解体業者さんと電話、渋谷区桜丘計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は地方銀行さん来社打ち合わせ、資材発注、書類作成、事務組合さんと電話、渋谷区計画検討、資料作成など。夕方はお問い合わせ対応、提携会社さんと電話、杉並区今川計画検討、図面作成、ミーティングなど。

梅雨というよりも台風に近い雨風になっていました。

ではこちら。

関東甲信など梅雨入り 大雨災害への備えも

気象庁は先ほど、関東甲信などの「梅雨入り」を発表しました。本州のほとんどの地域で本格的な大雨シーズンを迎え、災害への備えが進められています。

気象庁は、九州北部と関東甲信、北陸・東北南部の「梅雨入り」を発表しました。東北北部や北海道を除き、本格的な大雨シーズンを迎えたことになります。
2020年6月11日 12時1分 日テレNEWS24

なるほど。

いよいよ梅雨本番となりましたね。ここから約1か月は雨と上手にお付き合いをして、少しでも楽しめるような工夫をしたいと思います。

最近は気象病といわれるような、天候による体調不良を発症される方も増えているようですので、何かとストレスの多いこの頃ゆえ、体調管理には十分ご注意ください。

さて、記事によれば、去年台風による大雨で氾濫の危険が迫った埼玉と東京を流れる荒川では、河川事務所の職員が堤防の上を横一列に並んで歩き、亀裂やモグラの穴などがないかチェックするなど、水害への備えが進められていたそうです。

国交省の荒川下流河川事務所副所長さんは、「荒川流域どこでも過去にないような雨が降る可能性があることをふまえ、新型コロナの心配がある中ではありますが、自治体から避難に関する情報が出されると思います。基本的にはそちらの方に従うようにしてください」と話されていました。

国としては、避難所の密集を避けるため、安全が確認できるならなるべく自宅で過ごし、自宅の安全が確保出来ない場合は、安全な場所にある親戚や友人の家などに避難することも選択肢だとしています。

ここ数年は毎年話題になりますが、夏から秋の天候について、気温や雨の量などが明らかに変わってきましたし、台風の上陸本数なども確実に増えています。

以前からお伝えしているように、日本が四季の国から雨季と乾季の国に近づいているようにも思います。

さらにより極端に、より過酷な状況になっているということは、皆さんが感じている通りだと思います。

しかしながら、東京の住まいや街づくりでは、沖縄の基準よりも低いものであったり、人の意識もまだまだ追いついていないように思います。

それゆえに、一つの災害が大きな被害につながってしまう、ということもあるように思います。

どんな災害にも耐えら、家族を守れる住まいが、より一層必要になっているのではないでしょうか。

日本に住むなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援をお願いします。