東京で植物と暮らす家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝からミーティング、サッシ屋さんと電話、蓮根の不動産会社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、資料作成、文京区大塚計画検討、杉並区荻窪5丁目計画検討、学生さんと電話、出版社さんと電話、来客面談など。

午後からは文京区池之端のお客様宅訪問、帰社後は西台のお客様ご来社打ち合わせ、お問合せ対応、資料作成、提携会社さんと電話、文京区根津計画検討など。夕方は上板橋2丁目計画のお客様とお電話、ご近所のお客様来社打ち合わせ、ミーティングなど。

昨日の夏日よりはちょっとだけマシでした

ではこちら。

もう枯らさない!「植物」と上手に付き合うためのエトセトラ

動物のように動きはしませんが、植物も生き物。“うっかり枯らしてしまう”なんてことがないよう、部屋へ迎え入れる前に彼らを「知る」ことが重要です。

■ 植物の魅力ってなぁに?

「植物=癒し」だけではありません。「インテリア」としてはもちろん、時には植物から生き方を学ぶこともあります。
2017年5月22日 16時55分 Walkerplus

なるほど。

最近はこの場所でも植物に関する記事が多くなっている気がしますが、やはり暮らしの中で植物の役割というか、メリットというか、植物は人との関係性で重要な同居人と言えるのではないでしょうか。

記事にもあるように、植物だって命のある生き物に違いありませんので、ペットと同様に人間の都合で利用することに抵抗を憶えることもあるかもしれませんが、人がより良い暮らしを送るためには、植物の力が必要ですし、生命の多様性や種の保存という観点からも、上手に共存していきたいと思います。

これまで植物の魅力という点では、昔から癒やしや彩りを求めていたように思いますが、近代になってからはインテリアとして積極的に活用されるようになったり、空気清浄効果が認められたりするようになりました。

さらに、植物の成長や生活ぶりから自由な生活スタイルを感じ、自身のライフスタイルを見直したり、肩の力を抜いたリラックスをすることが出来るとか。

そんな植物と同居するなら、出来ればインテリアとして優れたもので、末永く付き合える植物を入手したいところですが、観葉植物や多肉植物を中心に扱うお店を選ぶと良いようです。

そこでセンスのいいお店では、インテリアと関連性の高いディスプレイがされていますし、鉢に至るまでトータルコーディネートされていますので、そんなプロのスタイリングをそのまま部屋に取り入れると間違いが無いようです。

さて、記事にあった植物と上手に付き合うコツとしては、やはりその環境に注意する必要があるようです。

まずは勘違いしがちなことは陽当たりということで、すべての植物が日光を好むわけではないということ。インドアグリーンの多くは強い陽射しを浴びると枯れてしまうこともあるので、植物によって日照時間の調節が必要なんでだそうです。

二つ目は風通しのよい場所に置くということ。これは空気の流れがないと、自分の吐いた空気を自分で吸ってしまい、その悪循環から元気がなくなってしまうことがあるそうです。ただし、エアコンの風が直接当たるのはNGです。

三つ目は水の与えすぎに注意。きっと素人ではこれが多いように思いますが、観葉植物や多肉植物は、基本的に週1回程度の水やりで大丈夫ということ。与えすぎると根腐れなどを起こしてしまい、葉だけでなく、根からダメになってしまうことがあります。

最後はためらわず葉を切る。葉が枯れると見栄えが悪いので、躊躇せず園芸用のハサミでバッサリ切った方が良いようです。実は心配するほど植物に大きなダメージは無いようですし、切り口から新芽が出ることもあるとか。

そんなかわいい同居人を見つけるには、「自分の部屋と相性のいい植物を選ぶこと」ことが重要で、お部屋のイメージと合わせたり、適切なサイズを選ぶことも大切です。

あとは購入時に必ずお店のスタッフの方に方角や日当たりなど「部屋の環境」を伝えて、「最適な育て方」を教えてもらうようにすれば、植物も家族として永く暮らすことが出来そうです。

植物のある家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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