天体観測の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から練馬区土支田計画検討、見積作成、サッシ屋さん、建材メーカーさん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、お問い合わせ対応、ご近所のお客様とお電話など。

午後は渋谷区計画検討、図面作成、北区赤羽計画検討、資料作成、その後渋谷区桜丘計画の現場へ、解体業者さんと打ち合わせ、その後お客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は西台のお客様とお電話、渋谷区計画のお客様とお電話、図面作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

帰宅時には雨になりました。

ではこちら。

21日は「部分日食」 いつ? 天気は? 次に全国で起こるのは10年後

日曜は日本全国で「部分日食」が起こります。最新の予報では「条件の良い」天気の所が増えました。

これを逃すと、次に「全国で部分日食が起こる」のは10年後なので、日食の見え方や、時間など、参考にしてください。
2020年6月18日 16時15分 tenki.jp

なるほど。

これはちょっと楽しみですね。

ちょうど21日は夏至になりますが、他の記事によれば、なんと372年ぶりの夏至の日食ということになるそうですので、大変貴重な体験が出来そうです。

ご存知の通り夏至では、昼(日の出〜日の入り)の時間が、一年で最も長い日ですが、今年は昼が長いだけでなく、全国各地で部分日食が観測可能となります。

部分日食とは、月が太陽の前を横切るため、月によって太陽の一部が隠される現象ですが、今回は西や南の地域ほど、太陽の欠ける部分が大きくなるということ。

部分日食の時間は、地域によって少しずつ違っていますが、那覇や福岡は、16時頃から日食が始まり、札幌では、日食が始まるのは16時13分頃。最も大きく欠けるのは、17時10分頃の所が、ほとんどだそうです。

この観測は、全国的に18時頃までということですので、わずか2時間あまりということです。

ちなみに、次に日本で日食が起こるのは2023年4月20日で、日本では一部地域で「部分日食」が起こります。さらに、次に日本全国で「部分日食」が起こるのは2030年6月1日です。その5年後2035年は約150年ぶりに本州で皆既日食が見られるチャンスもあるとか。

ご経験のある方もいらっしゃるかと思いますが、観測する時には、以下のことに注意してください。
・日食専用のグラスや遮光板を使う
・ピンホールを利用する
・専用の道具をつけた望遠鏡で観察する

絶対に肉眼や下敷き・サングラスなどで見てはいけませんので、くれぐれもご注意くださいね。

あとは天候を祈るだけです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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