東京で爽やかな家を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、練馬区田柄計画検討、資材発注、世田谷区弦巻のお客様とお電話、高田馬場計画検討、来客面談、お問い合わせ対応、北新宿計画検討など。

午後は豊島区西巣鴨計画検討、見積作成、造園屋さんと電話、地方銀行さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社、商社さんと電話、ご近所の剪定立ち会い、内装屋さん来社など。夕方はサッシ屋さんと電話、朝霞計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

あ〜っと、今日で5月も終わりだったんですね!新人さんもいよいよボケっとしていられない時期です。

ではこちら。

正しい部屋干しをマスターしてカビ対策をしよう!

やっと花粉がおさまったと思ったら黄砂だなんだと結局部屋干し……。梅雨が来たら部屋干しの臭いとカビの恐怖が。マンションやアパート暮らしでも防ぐ手立てはあるの? 梅雨の前にカビの対策法を伝授します。

カビは健康被害が起こるから注意が必要
カビは固まっているように見えても胞子なので、目に見えない小ささであちこちに散らばってしまいます。カビは臭いの原因となるばかりでなく、アレルギーを起こしたり水虫の原因にもなったりします。食品がカビたら食中毒の危険も。カビはできないように予防するとともに、徹底的に排除しなくてはならないのです。

カビは湿度と温もりが大好き
カビは梅雨の時期から増えそうな気がしますが、実は春から繁殖は始まっているのです。カビが大好きなのは湿度・温度(20度〜30度)・酸素・栄養(汚れやホコリ)。春は湿度が少ないだけで他の条件は全て揃っているのです。湿度が増えれば一気にカビが繁殖してしまいます。梅雨になる前のカビ対策がとても重要なのですね。
2016年5月31日 6時0分 サプリ 

なるほど。

着実に季節が過ぎていることを実感するこの頃ですが、春が過ぎると梅雨が待っているのが日本です。

これからおおよそ2ヶ月の間、この梅雨と上手に付き合っていくことが大切ですね。

一般のご家庭ではカビについて、対処療法的な実際に見つけてから対処するというケースが多いのではないでしょうか。

しかし、カビの胞子は常に空気中を漂っていますので、少しでも条件の揃う場所が見つかれば、そこから急激に増殖して、その頃には人間の視界でも確認出来るようになり、今度はカビの対処にも時間とコストが必要になってしまいます。

ですので、なるべく事前に対処して、カビの発生を予防するという考え方が必要です。

以前にもお伝えしたと思いますが、カビが繁殖するには、温度、湿度、酸素、養分という4つの条件が必要ですね。

となれば、このうちひとつでも条件を満たすことが出来なければ、カビの繁殖を抑えられるということです。

まずは養分となるエサを与えないようにしなければいけなせん。各室のホコリや食べこぼしがないように掃除をしたり、水廻りの汚れや洗剤が残らないようにしましょう。さらにアルコール消毒を行っておけばより安心です。

浴室では、全体を冷水で流した後、ワイパーのような道具で水気を取っておくようにしましょう。さらに乾いた布で仕上げておくとさらに安心です。ここで忘れてはいけないのが、窓と扉をしっかり閉めて、換気扇を24時間動かすということ。

せっかく換気扇を動かしても、窓が開いていては思うような効果が得られません。お風呂の窓と扉の閉め忘れには十分ご注意ください。

家全体や各個室では、洗濯物を部屋干しされることも増えてくる季節ですので、家の中全体を風が通るように気をつける必要があります。

ここで言う風が通るというのは、窓を開けて自然の風が通るということではありません。基本はトイレや浴室の換気扇と24時間換気で室内の湿気や汚れた空気を確実に排出します。

その上で、必要に応じて扇風機やサーキュレーターを使用して、家の中の空気を撹拌します。さらにエアコンを併用すれば時間の短縮とより湿度を下げられますので、サラッと感を得られます。

ここで注意をひとつ、カビを掃除機で吸うことは絶対にしてはいけません。掃除機の排気から部屋中にカビの胞子をまき散らすことになってしまいます。

さらに水拭きだけの場合はカビを繁殖させるだけなので、水拭きした後はアルコールで拭き取るようにしましょう。

カビの予防対策としては、やはり清潔にするということはもちろん、家の中の空気を動かすということが大切で、隙間を作って風を送ったり、換気が難しい場所はアルコールで消毒する、エアコンを使用して湿度を下げることです。

不快指数が上昇する季節でも、家の中は爽やかな空気で過ごせると良いですね。

そんな家を建てるなら、鉄筋コンクリート(RC)住宅がおすすめです。 

それでは。

今日もありがとうございます。

 ←ご声援をよろしく。
人気ブログランキングへ