東京で注文住宅を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区大塚3丁目計画検討、図面作成、資材メーカーさん来社打ち合わせ、書類チェック、信用金庫さんと電話、北区赤羽方面でご検討のお客様とお電話、文京区根津計画検討など。

午後は税理士さん来社打ち合わせ、来客面談、図面作成、港区白金計画検討、信用金庫さん来社、原稿作成、西巣鴨計画検討など。夕方は品川区東五反田計画のお客様とお電話、ありがとうございます。中野区本町計画検討、ミーティングなど。

ここでお知らせです。

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恒例のリクルートが発行している雑誌「SUUMO注文住宅 東京で建てる」の最新刊が発売になりました。

もちろん今回も弊社の設計・施工による邸宅が紹介されていますが、今回はいつもより多く3件の実例が掲載されています。

さらに今回は家づくりのノウハウや見せる収納実例などの記事もありますので、きっと住まいづくりのお役に立てると思います。

定価390円ですので、売り切れ前に是非お近くの書店でお買い求めください。

ではこちら。

「家族みんなが使いやすい」を考えてものを配置すると自然と片づくキッチンに!

ものが多くて、ゴチャつきがちなキッチン。どうすればすっきり片づくのか、整理収納の賢人・古堅純子さんのキッチンを披露!

幸せ住空間セラピストとして仕事をしつつ、中学生2人の育ちざかりの息子さんを持ち、家事に忙しい古堅さん。自分はもちろん、家族みんなが使いやすいキッチンにすることで、片づくキッチンを実現しています。

「そのために重視しているのが、家族の動き。いちばんスムーズな動線上に各自が必要なものを配置して、飲み物の確保も配膳も、家族がセルフでできるようになっています」。片づけまで各自がしやすいから、出しっぱなしはなし。ストレスもたまらず、散らからず、キッチンはいつもすっきりです!
2017年3月23日 6時30分 レタスクラブニュース

なるほど。

キッチンは生活の中心とも言える場所ですので、奥様を中心に家族が出入りする頻度も比較的高く、それゆえにモノも散乱しがちですね。

もちろんメインは奥様のお料理が少しでも楽に出来るようにしたいものですが、同時に家族にはなるべく自分のことは自分で行って欲しいと思うものです。

これは住まいづくりの基本となるものですが、間取りプランを考える上で設計者が一番注意をするのが、人の動き、動線なんですね。

マンションや建て売り住宅の場合ですと、不特定多数の人を対象におおよそ70点を目標に考えられていますので、通常の使用では問題無いものの、より快適にしようと思ったり、自分達家族の生活スタイルに合うせるとなると、難しいこともあります。

注文住宅なら、動線はもちろんのことライフスタイルを最大限実現できるようなキッチンを造ることができますので、より日々の生活を充実させることが出来ることでしょう。

しかし、すでに既存の住宅でキッチンもそのまま使用せざるを得ないという場合には、記事にあった対策を行ってみてはいかがでしょうか。

まずはキッチンの入り口にカップを収納するというもの。
飲み物は各自が冷蔵庫から出して飲むので、カップはシンクと冷蔵庫からいちばん近い、キッチン入り口の引き出しに収納しておくというもの。

出来れば冷蔵庫もなるべく出入口に近い方に設置しておけば、不用意に調理中のキッチンに入ることが防げますので、事故を減らすことが可能です。

工夫その2は、ご飯はセルフサービス式で、それぞれが配膳してもらう。
ご飯茶碗を出す→しゃもじを出す→ご飯をよそう→トレイに載せる→籠から箸を出してご飯と一緒に載せ、食卓へ! その場から一歩も動かなくてすむので、子どもたちもラクラク。

その3はカテゴリーにこだわらず、一緒に使うものはまとめて置く。
たとえば、中2の息子さんが毎朝作るスポーツ飲料の粉末と水筒、朝食用のしょうゆは同じ棚に収納します。とか。

これら記事にあった工夫も、やはり人の動線を整理することが安全や快適につながるということだと思います。

キッチンが散らからず、ストレスの無い、スッキリとしたキッチンを実現するなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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