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晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、見積作成、事務組合さんと電話、書類作成、徳丸計画検討、お問い合わせ対応、葛飾区新小岩計画検討、板橋区成増のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話、資料作成など。

午後は提携会社さんと電話、出版社さん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、その後徳丸のお客様宅へ、メンテナンス立ち会いなど。夕方に帰社後はマンション設備点検立ち会い、防災屋さんと打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、お問合せ対応、高島平1丁目計画検討、ミーティングなど。

引き続きの残暑お見舞い申し上げます。どうぞ快適にお過ごしください。

ではこちら。

注文住宅の落とし穴!? 作ればよかったと後悔したスペース5か所

念願の注文住宅とはいえ、実際に住んでみてからでないと気づけないことというのは、たくさんあります。

ちゃんと考えて建てたはずなのに、後々になってから「ここをこうしておけばよかった!」と後悔する人も少なくないようです。

せっかく大金をかけるのですから、できることなら後悔はなるべく少なくしたいし、初めからほぼ満点の自宅にしたいもの。

そこで、注文住宅(リフォーム、リノベーション含む)のマイホームを手に入れた人たちに、不便な点や不満に思うことについてリサーチしてみました。
2018年8月29日 17時50分 日刊Sumai

なるほど。

確かに、注文住宅だからと言って全てを満たせるとは限りませんし、その前提としてオーナーの要望が明らかになっていることも少ないように思います。

自分が必要としているものが決まっていて、詳細まで想像出来ていれば別でしょうけど、一般的にはそのような人は稀だと思います。

もちろん、ある程度のイメージや広さなどは考えているものですが、新しい住まいでの生活をどこまで想像出来ているかが、結果の大きな差につながるのではないでしょうか。

今回の記事で取り上げられていた、5つの後悔したスペースは、間取りのプランニングでは比較的基本的な部分だと思いますが、それでも見落としてしまうことがあるということですので、一度は真剣に考えておきましょう。

一つ目は子どもの落書きスペース。
記事にあったご意見では「目を離すと子どもが床や壁に落書きしてしまうことがあるので……」(33歳/パート)とありましたが、子育て世代の方なら検討しても良いかもしれませんね。

でも家全体のインテリアや、必ずしも指定された場所で落書きするとも限りませんので、場所によっては部屋全体の仕上げを検討する方が良い場合もあるでしょう。

二つ目はキッチンのゴミ箱を置くスペース。
こちらも「建売住宅なら仕方がないけど、せっかく自分仕様にできるのにゴミ箱の存在をすっかり忘れていました」(35歳/専業主婦)というご意見がありました。

本当に住まいとは切り離すことが出来ないのが家事仕事ですが、台所仕事も毎日行われますし、その中で発生するゴミも当然に処理を考えなければいけない項目です。

生ゴミや可燃ゴミ、ペットボトルなどの分別ゴミと、家族の人数や季節にもよりますが、1日でも結構な量が発生しますので、どこで1時保管をし、収集日にはどこから搬出するのかなどを、想像しておくことも必要ですね。

三つ目は玄関まわりに背の高いものを収納するスペース。
こちらのご意見としては、「今思えば、ほうきやデッキブラシなどを収納するスペースを確保すればよかったと後悔しています」(39歳/パート)というものがありました。

これもまた初歩的なもののように思いますが、奥様のお掃除スタイルやその頻度などをあらかじめ整理しておけば、それ相応のスペースを確保出来たはずです。

四つ目としては、リビングに掃除機を置くスペース。
こらは以外と見落とされがちかもしれません。どうしても広さを優先してしまい、後から収納を考えると部屋の形が整形でなくなってしまうとかで、先送りされた結果の場合も多いでしょう。

やはり昨今のリビング学習や、家族が日常的に使うモノって以外と多いものですが、それらを一時的にでも、ダイニングテーブルに置き始めたら、すぐに奥様のストレスになってしまいます。

掃除機はもちろんのこと、来客時などにもすぐに隠すことが出来るスペースが、リビングには必要なんですね。

最後に五つ目としては、トイレと洗面所の収納スペース。
ここもスペースのせめぎ合いの中では、比較的弱い立場の場所かもしれません。

確かに部屋の用途としては限られたものなんですが、そこで使用するものや関連する道具などは以外と多いんですね。

さらに生活スタイルによっては、他の用途にも使う場合もあるかもしれませんし、将来の事を考えれば、介護に対応出来るようにしておくことも大切です。

いかがだったでしょうか。やはり経験者のお話は参考になりますね。

でも、必ずしも同じ生活スタイルではありませんし、全ての人が同じ感想になることもありませんので、必ずしも全員に当てはまるアドバイスではないかもしれません。

自分達家族が、これまでに過ごしてきた暮らし方と、これから始める理想の暮らしとのギャップ、そこを満たす間取りや設備はどのようなものなのか、専門家と一緒にじっくりと考えてみてください。

不安や心配を全て取り除くことは難しいかもしれませんが、しっかりと家族で話し合いがあり、その上専門家の適切なアドバイスがあれば、きっと良い結果になると思います。

注文住宅を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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