東京で安全な家を建てるならRCdesign

スッキリ晴れた東京です。

そんな今日は朝から書類作成、郵便局、提携会社さんと電話、北新宿計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、構造担当と電話、資材発注、お問い合わせ対応など。

午後は書類チェック、設備屋さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、グループホーム計画検討、業者さんと電話など。夕方は社内ミーティング、不動産会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、北松戸計画検討、資料作成など。

予想外に晴れた今朝は富士山を見ることができました。

ではこちら。

洗剤、消臭剤、防虫剤の使いすぎで健康被害が…中毒を起こした例も

キレイ好きにとっては生活から欠かすことのできない洗剤や消臭剤、防虫剤などなど。「ベランダに干した洗濯物の柔軟剤の香りが強すぎると隣の奥さんから嫌みを言われた」(31歳・女性)といったトラブルはまだかわいいほうで、使いすぎはアレルギーやアトピーなどの重大な健康被害を引き起こす。なにしろ、これらは立派な化学物質だからだ。

室内に飛散した化学物質は、呼吸によって体内に取り込まれる。

「家庭用品から出る化学物質の量などたかが知れていると思うかもしれませんが、ヒトは1回の呼吸につき約500mlの空気を取り込みます。1分間なら約9リットル。そう考えれば“チリも積もれば”という言葉に現実味が感じられるはず」
2016年6月17日 9時3分 日刊SPA! 

なるほど。

一般的にはとっくに花粉シーズンは終わったもの、という認識だと思いますが、私の場合はいまだにマスクが外せない日が続いています。

というのも、この季節は低気圧に覆われる日も多いんですが、実はこの低気圧によって、花粉症の症状が発症してしまうんです。

さらに気温の寒暖差が刺激になり、症状が出る場合もありますので、少しでもアレルギーの原因となるものに接しないようにしないといけません。

そんな中、最近は記事にもあるような殺虫剤や芳香剤、柔軟剤などの化学物質にも反応する人が多くなっていますので、より一層注意をしなければいけません。

そろそろ蚊が気になってきますし、コバエが飛んでいたり、もっとも嫌われているGも現れたりしますので、そうなると殺虫剤を多用するようになってしまいますね。

また、家族の靴や雨の日の室内干し、部活帰りのユニフォームやオヤジの衣類も気になる季節ですので、これも消臭剤や芳香剤の使用頻度が高まってくるでしょう。

これらが家族の健康に影響するということは是非知っておいて欲しいと思います。

記事では、畳に刺すタイプの『ダニアース』の使いすぎで中毒を起こした例があったということで、これらの殺虫剤は化学薬品の中でも毒性が強いものですので、注意が必要です。

さらに電気蚊取りで使われているピレスロイド系殺虫剤は、人間への毒性は弱いほうですが、それでも部屋ごとに置くのはやりすぎだそうです。蚊を駆除するだけなら、就寝前の1〜2時間つけておき、就寝時には消した方が良いそうです。

実は衣類用の防虫剤も、思っている以上に人体への影響が大きいものだそうです。この製品は、本来気密性の高い容器に入れて使うものですが、それを、毎日のように開ける引き出しやウオークインクローゼットなどで大量に使ってしまうと、人間が吸い込む量が増えるので心配ですね。

特にこれからの季節は、気温が高くなりますので、こういった化学薬品の揮発性が高まってしまうんです。

もう一つ、「布用除菌・消臭スプレーのCMの、『干すより清潔』みたいな印象に踊らされるのは危険! 使いすぎていいことはひとつもありません。あとは“換気”を忘れずに」 ということ。

最後に記事にあった<やりすぎ厳禁ワースト5>をご紹介しておきましょう。
1位:部屋ごとに虫除け剤を置く
2位:ウオークインクローゼットに防虫剤を多用
3位:除菌消臭剤を数時間おきにプシュー
4位:液体洗濯用洗剤を目分量でドバドバ
5位:洗濯のたびに漂白剤を使用

いかがでしょうか。菌やニオイに敏感な人が多くなった現代ですが、やはり何事も行き過ぎは百害あって一利なしです。くれぐれも注意してご使用くださいね。

健康的な住まいをお探しなら、是非鉄筋コンクリート(RC)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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