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晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内の配置換えなどがあり、夕方まで業務がほぼ止まっておりました。都市銀行さんと電話、電気屋さんと電話、中野区本町計画、品川区東五反田計画検討、資料作成、文京区大塚3丁目計画検討、図面作成、ミーティングなど。

いよいよ年度変わりの準備が慌ただしくなってまいりましたね。がんばりましょう。

ではこちら。

【洗濯・収納】ちょっとした工夫で衣類をいい状態にキープ&クローゼットをすっきりさせるコツ

“衣”に関する家事は、洗う、干す、しまうなど、家の中で“行ったり来たり”が多く、考えてからでないとムダな動きが多くなりがち。

そこで、洗濯物の干し方や収納する前のちょっとした工夫で、衣類をいい状態にキープし、クローゼットをすっきりさせるコツを、クローゼットオーガナイザーの鈴木尚子さんに教えてもらいました。

1.干したハンガーのまましまい、アクション数を減らす
鈴木さんは、型崩れしやすいニットやTシャツ以外のトップスは、すべてハンガーに掛け、クローゼットに収納しているそう。「洗濯したらハンガーに掛けて干し、乾いたらそのハンガーのままクローゼットのバーに掛けて。畳む手間も省けます」。
2017年3月24日 6時30分 レタスクラブニュース

なるほど。

家事の中でも比較的時間を取られるものが、お洗濯関連の仕事かもしれません。

お洗濯の量や頻度は、家族の年齢や性別、季節などによっても違ってきますが、できるだけ短時間でなおかつキレイに仕上がって欲しいものです。

今日の記事では、ちょっとした工夫やひと手間で、衣類を良い状態でキープしたり、クローゼットの収納をスッキリさせることが出来るという内容でした。

記事にあるように、作業の手順をひとつでも減らすことが出来れば、それだけでも負担は確実に軽減出来ると思いますし、オシャレを楽しむ方には型崩れしないというのは魅力ですね。

二つ目は、干すときに手アイロンするということ。
「洗濯物を干す前に、衣類に“手アイロン”するかしないかで、仕上がりに差がつきます」。洗濯後の服をハンガーに掛けたら、手で挟むようにパンパンとしわを伸ばすだけ。アイロンいらずでラクチンです。とか。

3つ目は各部屋行きの折り畳みBOXを用意する。
取り込んだ洗濯物は、畳む際に子ども部屋、夫婦の寝室など、行き先別の折り畳みBOXに仕分けしていくだけ、という鈴木さん。「あとは家族が各自の部屋に持ち帰って収納します。家族で分担すれば早い!」。これも良いアイデアですね。

4つ目は引き出しのサイズに合わせて畳む
Tシャツ類は、小さな長方形に畳み、取り出しやすく、見渡しやすいように立てて収納。「引き出しにぴったり収まるサイズになるよう、手などで測りながら畳むときれいにムダなく収納できます」ということ。

最後は着た服に風を通すスペースをつくっておく
脱いだ服は、すぐクローゼットに戻さず、一晩風を通して乾かしてから戻すのが、服をよい状態でキープするコツだそうです。著者さんは「帰宅して外出着を脱いだら、室内のイーゼルに掛けるのが習慣です」とか。

大抵のお宅では、家族の保有する衣類は、奥様が一番多かったりするかもしれません。しかし、体育会系の部活に取り組まれていたりすると、練習用や試合用などで大変多くの洗濯物になってしまうこともありますね。

となると、衣類にもきれいになれば良いというものと、型崩れなどがないように注意をようするものもあり、それぞれに気持ち良く着られるようにしたいものです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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