東京で耐火構造の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から事務組合へ、各種手続きなど、帰社後は信用金庫さん来社打合せ、見積作成、根津計画検討、解体業者さんと電話、書類チェック、世田谷区大原計画検討、資料作製など。

午後は渋谷区千駄ヶ谷計画検討、図面作製、埼玉県和光市計画検討、見積作製、お客様とお電話、ガス会社さん来社打合せ、大田区計画検討、業者さんと電話、お問い合わせ対応など。夕方は賃貸住戸調査、日野市計画のお客様とお電話、中野区大和町計画検討、ミーティングなど。

毎年のことながら、この時期はニュースをチェックするのが大変辛く感じます。

ここ数日も火災のニュースが非常に多くなっていて、命を落とされた方には謹んでお悔やみを申し上げます。

火災という災害は、人災的な部分も多いと思います。発生を防ぐことが出来たかもしれませんし、発生後の被害を最小に出来たかもしれません。

火災を発生させないことが一番重要なことに変わりありませんが、早期に発見対応することや、確実に避難できること、周辺に延焼させない、しないことも大切です。

家の中で極力火を使わない、化石燃料を燃やすタイプの暖房器具は避ける、電気は安全と思わずに、コンセント周りのチェックと清掃を行い、エアコン以外の暖房器具も極力避けた方が良いと思います。

統計的なデータでは、火災の原因トップは、何年もダントツで放火ということなっており、その後たばこ、こんろ、たき火、火入れ、ストーブ、電灯電話等の配線、配線器具、電気機器と続いています。

全国的にも乾燥注意報が続いていますので、くれぐれも火の元には十分ご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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