東京で趣味の家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、塗装屋さん来社打ち合わせ、蓮根のお客様宅訪問打ち合わせなど。帰社後は渋谷区西原計画検討、解体屋さんと電話、提携会社さんと電話、杉並区宮前計画検討、世田谷区大原計画検討など。

午後は資材発注、練馬区上石神井計画検討、お問い合わせ対応、リフォーム計画検討、郵便局、双葉町のお客様とお電話、防災屋さんと電話など。夕方は日野市計画のお客様とお電話、書類チェック、地盤保証会社さんと電話、業者さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

今日はちょっとマシでしたが、明日が少々恐ろしいです。

ではこちら。

「無趣味になっていく日本人」の実態と背景事情

「平成」も終わりに近づいてきました。この「平成」はいったいどんな時代だったのか、生活者にどんな変化をもたらしたのか。博報堂生活総合研究所(生活総研)が行っている長期時系列調査「生活定点」などのデータを用いながらご紹介していきます(首都圏・阪神圏の20〜69歳男女約3000名に聴取、調査概要詳細は記事末尾で記載)。

連載3回目となる今回は「趣味」がテーマです。生活定点では「よくする趣味・スポーツ」について、「海外旅行」や「囲碁・将棋」、「サイクリング」等々、50項目程度の選択肢を提示して聴取しています。今回は、1998年・2008年・2018年のベスト10を比較してみました。過去20年間で趣味やスポーツはどんなふうに変化しているでしょうか。
2019年2月19日 5時50分 東洋経済オンライン

なるほど。

これはなんとも寂しいというか、残念な調査結果となっていますね。

記事では、過去20年間の中で、趣味に関する意識がどのように変化してきたかが、わかりやすく書かれていました。

ちょっと信じがたいところでは、スコアを落としてランク圏外になってしまったものとして、「園芸・ガーデニング・家庭菜園」と「カラオケ」が挙げられていて、そうだったの?と思ってしまいました。

一方でさぞかし支持を落としていることと思っていた「自動車・ドライブ」は、スコアを落としつつも2018年はぎりぎり10位にとどまっていました。

こちらは、庭のないマンション住まいが増えたり、クルマを持たない人が増えたりという、時代と環境の変化も影響しているのでしょうか。

面白いところでは、2008年の結果で「パソコン」がいきなり2位になっていたり、2018年の結果で「モバイルゲーム」が6位につけたりと、インターネットを使った趣味や遊びがどんどん身近になっている様子がはっきりと現れていました。

記事に書かれていたのは、ランキング全体に関して言えば、20年間でいちばんはっきりとわかる変化は、生活者の「趣味離れ」ということで、継続的に聴取している50項目の趣味・スポーツのうち、2018年にスコアが過去最低を更新したものは、なんと29項目もあり、全体の6割にもなっているということ。

この「趣味離れ」の背景にはさまざまな要因があると思いますが、やはり影響が大きそうなものを挙げるとすれば、残念ながら「お金」の問題と言われています。

記事にあった総務省「家計調査」によれば、20年ほど前の1997年の可処分所得は49万7000円なのに対して、直近2017年では43万5000円と、87%程度の水準になっているそうです。

もちろん趣味を続けたり、掘り下げていこうとすれば、どうしてもある程度お金がかかるものですが、お金をかけない楽しみ方もありそうなものですし、他を犠牲にしても趣味にかけるということも、時には必要なようにも思います。

時代と共に趣味も多様化していると思いますが、趣味に夢中になることから、新しい発見や進化が生まれ、文化になっていくのではないでしょうか。

記事では、多くの趣味やスポーツがスコアを落とす状況に逆行して、2018年にスコアが「過去最高」を記録したものが「3つ」だけ存在していて、それはヨガとモバイルゲーム、食べ歩きということでした。

確かにコストはかからなそうですが、ちょっと地味な印象もあり、長く続けられるものなのかわかりませんが、関わった人が楽しむことができれば良いですね。

どのような趣味にしても、その時代ごとにそれが人生を豊かにするものであれば、夢中になる価値があるものだと思います。

そんな趣味を楽しむための家をお考えなら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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