東京で猫と暮らす家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から赤塚のお客様宅へ書類お届け、高田馬場計画検討、図面作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、新座方面でご検討のお客様からお電話など。

午後は資料作成、生コンプラントさん来社、横浜市中区野毛町計画検討、都市銀行さんと電話、北新宿計画検討検討、図面作成など。夕方はご近所のお客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討、高田馬場計画のお客様とお電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

いよいよ受験生のいるご家庭では緊張感が高まっていることと思います。が、我が家ではまだそんな気配がありません。

ではこちら。

飼い主さん必見!室内飼いの猫のための安全な部屋作り!

室内飼いのメリットは?
最近はペットを飼育できるマンションも多く、ネコちゃんを室内のみで飼う方も多くいらっしゃいます。室内飼いは一見安全そうですが、室内ならではの事故があったり、生活環境作りが必要になります。

今回はネコちゃんが快適に暮らすためにはどんなことを心がけていただくよいか考えてみたいと思います。まず、室内飼いのメリットですが、以下の3つがあげられます。

1. 感染症や外部寄生虫などにかかりにくい。
2.接する機会が増えるので体調の異変に気が付きやすく、排泄物様子なども見え、健康管理がしやすい。
3.交通事故や喧嘩などの心配がなく、迷子になることもない。
2016年1月15日 12時0分 Doctors Me

なるほど。

最近はテレビのCMなどでも、猫が演じるパターンも増えていますし、おもしろ動画やかわいい写真なども多く、猫に興味持たれている方も多いのではないでしょうか。

また、犬を飼っている家庭よりも、猫を飼うご家庭の方が増えているということもあり、ここは猫を飼うための住まいづくりも考えておかなくてはいけませんね。

実は弊社でも、これまでにペット飼育専用マンションの企画や、犬好き猫好きのオーナー様と家づくりをさせていただいてきましたので、それなりのノウハウが蓄積されていますが、まずは記事にあったものをご紹介しておきましょう。

室内飼いの7つの危険なポイント!
1. お風呂場
蓋などに乗り落ちることでの溺れや、沸いたお湯によるヤケドの危険があります。
2. キッチン 
火によるヤケドや、包丁などでの事故、食べ物に注意。
3. ベランダ
転落の危険。万が一転落すると、猫だけでなく下にいた人も危険です。
4. ドア
バタン!と勢いよく閉まるドアに挟まってしまったり、ぶつかってしまうと大きな事故になります。こまめに閉めるか、ドアストッパーなどを利用しましょう。
5. フローリング 
滑りやすく怪我をすることがあります。コルクなどのすべりにくいものが理想です。
6. じゅうたん 
爪が引っかかるような毛足の長いものは注意が必要です。
7. 異物となりやすいもの
・電気コード
 じゃれやすく、噛みやすい。感電の危険があります。  
・ひも・糸
 遊んでいるうちに飲み込んだりすると消化管に詰まることがあります。
・観葉植物やアロマ
 人にとっては癒しになるものも猫にとってはよくないものもあります。
以上引用。

一度でも猫を飼ったことがある方なら、このどれもをすでにご経験されているかもしれませんね。

犬もそうですが、猫でもまた同じように人間の想像出来ないような行動をすることがしばしばあります。こんな言い方をすると怒られてしまいそうですが、本当に人間の赤ちゃんと同じで目が離せません。

それが人間よりも身体能力が高い分、想像出来ない行動になってしまうのだと思います。

やはり出来れば、家の中でのペットの行動範囲というのも、限定しておかれた方が良いと思います。

家中を限りなく行動可能にしてしまうと、本当に思いも寄らない被害が発生してしまうこともあるでしょう。それが高級ブランドのバッグや靴などの革製品だったり、お気に入りの家具だったり、インテリア全般がその対象になります。

ですので、ワンルームマンションなどの場合は一層の注意が必要ですし、ペットと飼い主双方にストレスが掛かることの無いよう、対策を講じておきたいものです。

お互いに癒やし癒やされ、安全快適に暮らすには、やはり人間がそれ相応に考えなければいけません。 

そこでネコちゃんが過ごしやすい部屋づくりのポイントとして、
1. ベット・トイレ・食事
安心して落ち着ける場所に作ってあげましょう。
トイレは、食事場所とは少し離して、複数いる場合には食事はそれぞれに、トイレは頭数+1が理想です。

2. 遊び場
平面移動だけでなく上下の運動が出来る場所を作ってあげましょう。

3. 爪とぎ
家具などに爪とぎをすることがありますが、爪とぎをおくことで解消できることもあります。爪とぎは精神的に落ち着くためだけでなく、古い爪をはがして新しい爪にするという健康面でも非常に重要な行為です。

4. 温度管理
ネコちゃんは人が快適と感じるよりも少し高めが好みのため、冷やし過ぎないようにしましょう。夏は熱射病にならないよう、留守の際の室温管理はとくに注意が必要です。

まあおおよそ人間が快適に暮らせる環境ならば、猫も快適ということです。あとは猫特有の習性や生活スタイルに合わせた環境が作れれば、きっと楽しく暮らせると思います。

ここで注意していただきたいのは、猫や犬は体温の調節が得意では無いということ。夏の室内でエアコンが無い状況では確実に事故につながりますし、冬も断熱性能の低い家では外気温度と同等まで室温が下がる可能性があります。

快適な環境をローコストで維持するには、断熱性能の優れた家がどうしても必要になります。ペットと暮らす家をお考えなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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