東京で玄関も快適な家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、提携会社さんと電話、その後文京区根津計画の現場へ、地鎮祭を行って頂きました。オーナー様ご家族には猛暑の中お付き合いを頂きまして、ありがとうございました。その後近隣住民さんご挨拶廻りなど。

午後に帰社後は杉並区高井戸東計画のお客様とお電話、土地家屋調査士さんと電話、お問合せ対応、書類作成、中野区大和町計画検討、板橋区赤塚のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。夕方は所沢市緑町計画検討、見積作成、文京区大塚計画のお客様とご連絡、ミーティングなど。

引き続き熱帯夜となりそうです。しっかりとエアコンをつけておやすみください。

ではこちら。

汗をかく季節だからこそ! やっておきたい「靴箱掃除」

玄関の悪臭発生の原因は、湿気とホコリ。

この2つが合体するとカビまで発生! 1日履いただけで靴の中が汗びっしょりになるこの時期だからこそ、湿気&ホコリの温床・靴箱をしっかり掃除し、清潔にすることが大切です。
2017年7月23日 20時0分 レタスクラブニュース

なるほど。

そう言えば、最近も感じたんですけど、家に帰って玄関に入ったら少々臭ったんですよね。

すぐに原因を探してみたら、次男の部活で使ったシューズが置いてあったり、長男の通勤靴もありましたので、取り急ぎ消臭スプレーを施しておきました。

もしかすると自分の靴も原因になっているかもしれませんが、これは仕事に支障があってはいけませんので、日々のチェックとお手入れは欠かせません。

記事にもあったように、この季節は足汗も相当にあると思いますし、環境的にも気温と湿度の高い状態になっていますから、ちょっと目を離しておくと、下足箱全体に被害が広がってしまうこともあるかもしれません。

そこで、記事にあった下足箱のお掃除手順とポイントをご紹介しておきましょう。

STEP1はまず靴をすべて外へ出す。
下足箱に入っている靴や小物をまずはすべて外に出します。ここで持ち主別に分ければ、誰の靴が多いか一目瞭然ですので、季節外のものや不用なものは整理と処分をしましょう。

STEP2は隅のホコリを取り除く。
下足箱の中には自然にたまるホコリと靴について持ち込まれた泥やゴミがいっぱいですので、掃除機や古い歯ブラシを使って取り除きます。特に四隅は入念に行いましょう。

STEP3は洗剤でキレイに拭く。
ホコリや泥を取り除いたら、次に住居用洗剤で棚を拭いていきます。汚れが取れるとともに、臭いのもととなる菌を減らす効果もあります。

STEP4は扉をあけたまま完全に乾かす。
下足箱内が完全に乾くまで、扉をあけ放したまましっかり風を通します。環境によってはサーキュレーターや扇風機などを使うと良いようです。

STEP5は靴の中のホコリも取る。
靴のつま先部分には意外なほどホコリがたまっているようです。下足箱全体を乾かしている間に、外に出した靴の中をチェックして、たまっているホコリを取り除いておきましょう。

STEP6は除湿シートを棚に貼る。
湿気防止には場所を取らない除湿シートがオススメということ。またこの時棚の上に敷いてしまうと、靴の出し入れで剥がれてしまいがちですが、棚の裏側に両面テープで貼れば邪魔になりませんね。

これら一連のお掃除を終えたら、掃除中に不用となった靴を処分し、もし収納量に限りがある場合はシーズンオフの靴は別の所へ収納しましょう。そして今履く靴だけを下足箱へ戻せば完了です。

やはり下足箱も収納のセオリーに従って、2割程度の空間を残した方が空気の通りも良いですので、湿気が溜まらずに済みますね。

次のお休みには玄関と下足箱のお掃除を是非チャレンジしてみましょう。

便利で快適な玄関をお望みなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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