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くもり空の東京です。

そんな今日は朝から台東区日本堤計画検討、板橋区徳丸6丁目計画検討、信用金庫さん来社、生コンプラントさん来社打ち合わせ、板橋区板橋3丁目計画検討、商社さんと電話、大工さんと電話、電気屋さんと電話、蓮根の歯科医院さんと電話など。

午後は提携会社さんと電話、地方銀行さんと電話、板橋区板橋1丁目計画検討、見積作成、渋谷区神宮前でご検討頂いているお客様にご来社頂きました。ありがとうございます。構造担当と電話協議、関連不動産会社さんと電話など。夕方は見積作成、世田谷区弦巻のお客様とお電話、ありがとうございます。小金井計画検討、練馬区田柄計画のお客様ご家族にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

日中はそこそこ暖かく感じましたが、夕方からは一転冷え込みが厳しくなりました。

ではこちら。

【あらかると】昭和歌謡奏でる「真空管ステレオ」

日本コロムビアは、「思い出の昭和とこだわりの商品」をテーマにした通販カタログ「趣味の一品」の第2弾を発刊した。

今回は「匠の技が光るこだわり一品の数々」が商品としてそろえられた。

中でも目玉は、CDプレーヤー一体型コンパクト設計の「真空管ステレオ」(税込み9万7200円)で、真空管アンプの特徴を最大限生かした繊細で温かみのある音を実現。見た目にも落ち着いた趣で、部屋の音楽空間を演出している。

このほか、昭和30〜40年代の大ヒット曲をCDに集めた「憧れのドーナツ盤大全集」や、一昨年亡くなった島倉千代子さんをしのんでのメモリアルグッズ「お手紙セット」や「ハンカチ+巾着セット」も用意。さらにジオラマや家具、アンティークなどの品々も。
2015年2月13日 13時17分 産経新聞

なるほど。

さすがは日本コロムビアです。もう昭和の香りがプンプン臭ってきます。

といっても、島倉千代子さんは年代的にも私の個人的な趣味としても少々違うところではあるんですけど。

何が引っかかったかと言えば、そうです。真空管ステレオです。

若い頃の一時、オーディオに夢中になった時期がありましたが、当時のステレオはまだ重厚長大が主流でしたので、どれも大きな機械ばかりでした。

中古の機械を探したり、アキバで部品を買ってきて自作したのも楽しい思い出です。

ところが、あっという間の時代の流れで、今はご存知の通りデジタルデータのみが流通するようになり、簡単に音楽を楽しむことが出来るようになりましたね。

もちろんこれはこれで非常に便利ですし、基本的には音の劣化も無いですから、技術の進歩に感謝しなければいけません。

しかし、今になってもなお真空管の音や雰囲気に憧れを持っている人も多いのではないでしょうか。

lif1502130025-p1ちなみに拝借してきた写真はこちらです。

サイズ的にはミニコンポのような印象ですが、CDプレーヤー一体型ということですので、デジタルの良い部分もあるのでしょう。これでipodがつなげたら便利ですね。

もちろんレコードをかけたいところですが、さすがにプレーヤーをお持ちの方は少ないと思います。

それにしても、真空管で演歌を聴くのが昭和で粋なのかもしれませんが、それはまだ少し先の楽しみにしたいと思います。

もしお手元に真空管アンプの不要品がございましたら、動不動を問わずお譲り頂けると幸いです。

音楽を楽しむ家をお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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