最先端の家を建てるならRCdesign

晴れて暑くなった東京です。

そんな今日は朝から社内研修で茨城方面へ。

IMG_1443今回は知見を広めるためにも、筑波宇宙センターを中心に訪問させて頂きました。

日頃からご協力を頂いている業者さんと弊社スタッフ含め40名ほどで、1日バスで移動しながらの研修となりました。 

最先端技術を感じることが出来、少しでも建築への応用を想像したり、未来を考えることにつながったかと思います。
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途中で立ち寄ったメロンの食べ放題では、1.5玉分でギブアップでしたが、非常に甘くて美味しかったです。

もしかすると、全国的にはまだまだ知らない方も多いかもしれませんが、茨城って納豆だけではなく、メロンの産地としても有名なんですよね。 

ではこちら。

コップ1杯の水と発電用塩でスマホ2台をフル充電できる災害用充電器「アクアチャージ」

工業、医療、防災用など、各種ゴム製品を手がける藤倉コンポジット株式会社は、水を入れるだけで使用できる非常用モバイル充電器「アクアチャージ」を5月29日に新発売する。未来ショッピングでは予約を受付中で、販売価格は5378円(税込)。

本製品は、水を入れるケース、発電用塩、電池本体からなる発電器。発電する際は、濁りの少ないコップ1杯(285ml)の水があれば、発電用塩と電池本体による化学反応で11,000mAh(一般のスマホ2台をフル充電)の充電ができる。
2019年5月23日 16時36分 MdN Design Interactive

なるほど。

これは以前から注目されていた技術で、化石燃料や原子力などに頼らず、水と塩を使って発電するマグネシウム電池を応用した製品だと思います

このマグネシウム電池は、CO2を発生させず、身近な素材だけで発電することが可能で、色々な応用や実用化の研究開発も進んでいるようですので、次世代電池として今後も注目を集めそうです。

その原理自体は以前からあったものだと思いますが、実際に実用出来るようになると、これまた新しい時代の幕開けを感じてしまいます。

記事によれば、この商品は充電スピードは家庭用コンセントと同等で、一般的な容量(2930mAh)のスマホの場合、約3時間でフル充電できる(急速充電には非対応)そうです。

また、災害時の確実な充電を目的に開発されたものということで、水は水道水を始め、海水、湖水、雨水、風呂の残り湯などが使用可能だったり、非常時は、性能は落ちる可能性があるものの、ジュース、スポーツドリンク、緑茶、尿などでも発電可能ということ。

もちろん防災グッズとしては、いざという時に使えないことが問題になりますが、本製品は5年間の長期保存が可能となっています。

ちなみに、サイズは幅105×奥行き95×高さ104mm。本体重量は梱包時:約525g1/発電時:約765g。出力電圧/電流はDC 5.0V(USB type-A) / 1.0A(最大)となっています。

ご興味のある方は、下記からお求めになってみては如何でしょうか。
「アクアチャージ」
価格:5378円(税込)
URL:https://shopping.nikkei.co.jp/projects/aquacharge

先端技術の住まいなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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